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坂上忍、若き日の“座右の銘”は「やられたらやり返す」

2017/12/24 10:30

10代、20代前半のころに“座右の銘”を尋ねられた坂上忍は「『やられたらやり返す』だった」という
10代、20代前半のころに“座右の銘”を尋ねられた坂上忍は「『やられたらやり返す』だった」という

12月23日放送の新番組「おしゃべりオジサンと怒れる女」(テレビ東京系)で、古舘伊知郎坂上忍千原ジュニアの3人が“座右の銘”を明かす場面があった。

坂上が現在“座右の銘”にしている言葉は「何となく」。坂上は「40(歳)過ぎたあたりから」「お仕事一生懸命やるのは当たり前なんで、一生懸命とかではなく、すべてにおいて何となく」と、その言葉を選んだ心持ちを語る。

それを聞いた古舘伊知郎は、平安時代の歌謡集「梁塵秘抄」(りょうじんひしょう)の中の歌「遊びをせんとや生まれけむ」というフレーズを引き合いに出しつつ、「何となく生まれてきて何となく死んでいくっていう…いいよねその“軽み”っていうのは」と納得。千原ジュニアも「20代30代が言うてたら『は?』みたいな」「50過ぎた人が言うからそこに深みとか(出てくる)」とうなずく。10代後半や20代前半の頃に雑誌の取材などで“座右の銘”を尋ねられることもあったという坂上は、「その時に言ってたのは『やられたらやり返す』だった」とも付け加えていた。

千原ジュニアの“座右の銘”は言葉ではなく「!?」というもの。ひねりの効いた“解答”を見た坂上が「IPPONグランプリとかじゃないんだからさ!(笑)」と突っ込むと、ジュニアは「!?」に込めた意味を「(!=)発見と(?=)疑い」と説明する。

続いて古舘が自身の“座右の銘”として「宿命に耐え運命と戯れ使命に生きる」というフレーズを挙げる。あまりにも“ガチ”過ぎる仰々しい言葉に、坂上は手を叩きながら爆笑。古舘は「真面目に言おうと思ったのに大笑いしてるよ!」「腹抱えて笑ってやがるよこんちくしょう!」と憤慨する。

次回、2018年1月6日(土)放送予定の「おしゃべりオジサンと怒れる女」は「怒れる新年会SP」。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「おしゃべりオジサンと怒れる女」
毎週(土)11.55-0.20 
テレビ東京系

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  • 10代、20代前半のころに“座右の銘”を尋ねられた坂上忍は「『やられたらやり返す』だった」という
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