12月26日(火)に、常識の範囲を少し超えた生活をしている人々“超一般人”の生き方やこだわりなどを調査する番組「超一般人~確認したくて玄関前まで来ちゃいました~」(夜0:35-1:35フジテレビ)が放送される。
番組では、結婚相談所に12年間在籍し続けるベテラン会員や、人生を立派に生きる18歳の“キラキラネーム”の青年、新聞に“どうでもいいこと”を投稿する読者、ひょんなことから韓国でスーパースターになってしまった主婦などの“超一般人”を紹介。
劇団ひとりや日村勇紀、千鳥・ノブらが出演し、超一般人たちの気になる人生に迫る。
トークでは劇団ひとりが、ある日乗ったタクシーの運転手の名前の話題に。運転手のネームプレートに“精子”と名前が記載されており、読み方が気になった劇団ひとりは「お名前なんて読むんですか?」と尋ねると、「せいしです!」と回答を受け、衝撃を受けたというエピソードを披露する。
また、番組では「あること」をコンプリートする人も取り上げるという。
収録後、日村は「俺もスノードームを集めていて自宅に50個以上あるんだよ。自分で買ったり、コレクションを知った方が海外に行った時の土産に買ってきてくれるんだよね。今度、劇団ひとりがシンガポールに行くから、おみやげに買ってきてもらうんだ!」と自身のコレクションを告白。
さらに、ノブは自身にまつわる超一般人なエピソードについて「高校1年から、今の奥さんとお付き合いをスタートして20年以上の付き合い。お互い初めて付き合った人だから、21歳の時に奥さんを呼び出して『25歳で結婚しよう!』とプロポーズ。
『でも、お互い他の人を知らないのはどうかと思うから、いろんな人と恋愛して、4年後再会して結婚しよう!』と言ったら大ビンタされた」と、驚きのプロポーズ秘話を明かした。
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