――2018年はSKE48の10周年イヤーになりますが、やりたいことはありますか?
ナゴヤドームのステージに立ってみたいですね。先輩たちが「ナゴヤドームの景色をもう1回見たい」って話しているのをよく聞くんですけど、7期生以降はそこからの景色を誰も見ていないので、これはもう見に行くしかないなって思います。
あと、いろんな地方でライブをたくさんしたいです。私はSKE48で唯一の東北出身メンバーなので、東北にSKE48を広められたらいいなって思います。
――ところで、菅原さんは普段から「制服を着てグラビアをやりたい」とアピールしていますが、そう思ったきっかけは何なんでしょうか?
SKE48の公式Twitterの企画とかで、他のメンバーのグラビアを見せていただくことが多いんですけど(笑)、制服を着てグラビアをやっている他のメンバーを見て、私もやりたいなって思うようになりました。
今高校生なんですけど、名古屋に来てから制服じゃなくて私服で学校に通っているんです。だから、制服を着たいという思いが強いですし、制服がコスプレになってしまう前にやりたいなって思います(笑)。
――あと、菅原さんは漫画がお好きだということですが、今ハマっている作品はありますか?
今は「花とゆめコミックス」ですね。作品というより、そのレーベルにはまっています。「花とゆめコミックス」はお姫様が出てきたりして、「絶対にこんなことないだろうな」っていう女の子の憧れが描かれている作品が多いんです。読んでいてキュンキュンしますし、絵の雰囲気も好きですね。
少年漫画も読むんですけど、「マギ」はずっと好きで最後までワクワクしながら読んでいましたし、最近は「約束のネバーランド」を読んで、久しぶりに漫画で泣いちゃいました。
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