世界が驚嘆したリオ五輪ベスト8の実力を誇る、日本の女子バスケットボール。その選手たちが活躍する唯一の日本プロリーグであるWリーグの公式応援アーティストに大抜擢された女子高生ボーカル&ダンスグループ・J☆Dee'Z(ジェイディーズ)が、公式応援ソングとなる新曲「あと一歩」を、2018年3月7日(水)にリリースする。
2017年12月16日(土)に大田区総合体育館にて行われた、“Wリーグ 三井不動産オールスター 2017-18 in TOKYO”のイベントにて発表され、J☆Dee’Zはオープニングライブで「あと一歩」を初披露し会場を沸かせた。
Wリーグが史上初となるこのアーティストタイアップにJ☆Dee'Zを選んだのは、彼女たちのパフォーマンスと応援する姿勢に共感を得たことが大きい。J☆Dee'Zが出演していたBリーグのハーフタイムショーでのライブパフォーマンスを観たWリーグスタッフから、熱烈なオファーを受けたことから実現したようだ。
「Melody」「ひとひらの涙」に続き、"エール三部作"となる今作「あと一歩」では、実際に選手へアンケートを取った上で楽曲制作がされており、Wリーグとの強力コラボで制作した“試合前に聞きたい一曲”に仕上がっている。
最年長のMOMOKAが高校を卒業する2017年、全員が女子高校生グループとしては最後のリリースとなる今回の1stミニアルバム。すべて新曲となっており、J☆Dee'Zの“今”をたっぷりと詰め込んだ作品になっている。
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