
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『アンドロイドちゃん』を紹介する。作者のせぶこ向坂さんが、1月18日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、せぶこ向坂さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
自分をかばってくれたアンドロイド

「ギョーン」と攻撃を受けた男性。そこへバッと前に出て庇う人物が現れる。攻撃から免れ、男性は急いで「大丈夫か!?」と駆け寄った。
ところが、自分を庇ってくれた人物は実はアンドロイド。「まさかそんな…アンドロイドだったのか…」と声をかけるが、アンドロイドは自分の携帯電話を取り出し…。
このエピソードを読んだ人たちからは、「せっかくの感動シーンが…」「これはまだ助かるフラグ」「記憶を共有した別機体がいるだろう」「見た目より結構余裕ある」など、多くのコメントが寄せられている。
作者・せぶこ向坂さん「窮地であればあるほど特にふざけたいと考えながらやっています」

――本作を創作したきっかけや理由があればお教えください。
AI技術の進化が目まぐるしい昨今ですが、いつか人型ロボットが当たり前になった未来でもiPhoneはまだあるのかな〜と考えていて思いつきました。iPhone信者なので。
――本作では、窮地でありながらジョークで答える姿が非常に印象的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
この作品に限らずですが、基本的にネガティブなので意識的に舵を取らなければ全てが暗い話になってしまうため、窮地であればあるほど特にふざけたいと考えながらやっています。わざとふざけているのです。日頃くだらない下ネタに走りがちなのもその為です。本当です。
――これまでの作品で、特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
『ひとの心』4コマ目の「ならいっか」です。ここをいかにさらっと言ってのけるかをめちゃくちゃ慎重に、必死に考えました。普段はウケやなんかを狙えば狙うほど伸びないのですが、この4コマは狙い通りに反応してもらえた稀有な作品かもしれません。
――普段作品の構成やキャラクターデザインはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
目にしたもの興味あるものについて深く考えているうちにどんどん派生していき、気づかぬ内に全く違うことを考えていて、その先で「これだ」となるので正直よくわからないです。例えば今日なに食べようかなと考えていたはずなのに、気づいたら「ハムスターの回るやつって怖いよな…」とか考えていて今日食べるもののことは忘れていたりするじゃないですか。それです。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
ハムスターの回るやつって冷静に考えたらめっちゃ怖いですよね。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
























