
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『ずっとご飯が食べたいおじいちゃんの話』を紹介する。作者のともとさんが、1月19日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、3000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、「最強ジャンプ」で『かもめの剣術』(集英社刊)を連載中の、ともとさんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
微笑ましい老夫婦のやり取りと思いきや…息子は

ご飯を食べている最中に「母さん!!ワシの飯はまだか!!」と叫ぶお父さん。それに対し、お母さんは冷静に「今食べているじゃないですか」と返答する。おかわりを要求してきたお父さんに、もうないと告げると「だったら母さんを食べちゃおっかなァ!!」とお父さんは言う。
そんなやり取りの最中、息子のかずきから連絡が。かずきは、年寄りしか居なくなってしまった村に住み続ける親を心配して、一緒に暮らさないかと提案していた。その後かずきの電話に応答したお母さんは、「ちょっとお父さんに代わろうか?」と父親に電話を渡す。その直後、息子のかずきは仕事を放り出して実家に帰ると言い…。
この作品を読んだ人たちからは、「言葉通りの意味だったのか」「よく見ると色々散りばめられてる」「急な展開に驚いた」「温度差が最高」など、多くのコメントが寄せられている。
作者・ともとさん「読み返すと印象が変わる漫画を描きたいなと思ったのがきっかけ」

――『ずっとご飯が食べたいおじいちゃんの話』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
作家仲間と合同誌を作ろうと声をかけてもらって、読み返すと印象が変わる漫画を描きたいなと思ったのがきっかけです。
――本作では、息子から告げられた事実が非常に衝撃的でした。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
1ページ目に色々と描いてますので、よければ探してみてもらいたいです。
――特に気に入っているシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
「今晩母さんを食べていいか!?」というセリフです。そのままの意味なんですけど違う意味に捉えられるように上手く作れたと気に入ってます。
――普段作品のストーリーはどのようなところから着想を得ているのでしょうか?
何気ない雑談からストーリーが膨らむことが多いです。今回の漫画も「最近物忘れが多くなった」という会話の中から生まれました。
――ともとさんの作品は、かわいらしい姿のキャラクターがとても魅力的です。作画の際にこだわっていることや、特に意識していることはありますか?
見やすい絵柄を意識してます。なるべく絵から入ってもらえるように描いてます。
――今後の展望や目標をお教えください。
現在、最強ジャンプという雑誌で『かもめの剣術』という漫画を連載しています。単行本も発売されてますので、1人でも多くの方に『かもめの剣術』を読んで頂きたいです!
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
これからも楽しく漫画を描いていきますので、本屋さん等で書籍を見かけた際は手に取ってもらえたら嬉しいです。応援よろしくお願いします。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。





























