白石隼也「僕じゃなきゃできないものがある」

2018/01/05 07:00 配信

映画

弱小プロサッカーチームの裏方に焦点を当てた映画「ホペイロの憂鬱」が1月13日(土)より公開される。

主演を務める白石隼也は2007年に「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、2012-13年には「仮面ライダーウィザード」(テレビ朝日系)にて主人公を演じるなど、着実にキャリアを積んできた実力派俳優だ。

自身も大のサッカー好きという白石が、サッカー業界の職業「ホペイロ」(=ポルトガル語で用具係)として奮闘する坂上栄作を演じたことはある種の必然のようなものを感じる。

真面目な人柄を感じさせるように白石はどんな問いにも真摯(しんし)に言葉を紡ぎながら今回、本作の見どころ、自身について存分に語ってくれた。

――「ホペイロ」という聞きなれない役柄でしたが、ご自身はその存在を知っていましたか?

もちろん知っていました。でも、南米とかサッカー先進国では結構ホペイロという仕事は確率されていますけど、日本においてはまだそこまでっていう感じなんですよね。

ほとんどの人があまり知らないですし、サッカーが好きな人でも意外と知らなかったりしますよね。

――白石さんはよくご存知でしたね!

僕はJリーグが好きなので、各チームのスタッフさんの一覧などを見ています。どういう人が入っているのかとか、どういう経歴の人がいるのかとか興味がありますね。

――興味の間口が広いからこそぴったりの役柄だったのでは?

全体像を見てスポーツを楽しむのが好きなんですよね。でも「ホペイロ」という仕事は知っていても、詳しくどういう仕事をしているのかっていうのは分からなかったんです。

実際にクラブでホペイロをやっていた方からいろいろお話を聞いて、それが結構役作りに生かされていました。

お忙しい方なんですけど、お時間作っていただいてスパイクの扱い方だったり、他にどんな仕事をしているのかを聞かせてもらう時間をかなり多く作って、撮影中もアドバイスをもらいました。

――劇中で選手のスパイクを磨くシーンは役柄を象徴する場面だと思いますが、とっても手先がきれいでした。

本当ですか? あれも練習しました。コツはもちろんありますが、どれだけあの動きが手になじむかってところなので、暇さえあればとにかくずっと磨いていました。あまり普段は靴を磨くことって少ないので、ブラッシングの大きさとか、どう持ったらハマるのかとか、家でずっと自分の靴で練習してきました。

ホペイロは俳優の仕事とも似ている? (2/3)

「ホペイロの憂鬱」
1月13日(土)公開

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