挨拶は足を止めて行う、お辞儀はドアが完全に閉まるまで頭を上げないなど、寺田がマネージャーに教わった礼儀作法を明かすと、スタジオから感心の声が上がった。
しかし寺田の体調を気遣ったはに丸が「僕はねぇ古墳時代からずっと生きててね、忖度なんかしたことないけど、案外生きていけるよ」とのんびり語ったが、お供のひんべえが「ひんべえは、かなりはに丸様に忖度してますですよ~」とバッサリ。
はに丸は「そりゃあさ、設定上、ひんべえは僕の家来だから!」と中の人目線で切り返し、笑いを呼んだ。
ネット上でも寺田のしっかりとした対応やコメントに対して「大人だ」「寺田心先生さすがです」「寺田プロ」といった賞賛の声が上がり、大人の事情を一切気にせず発言する“はに丸無双”を終始貫いたはに丸の切り込みぶりとあいまって、「はに丸ジャーナル」がTwitterでトレンド入りするほどの盛り上がりを見せた。