沢尻エリカのビンタを食らった映画助監督が失踪!?
1月2日放送の「新春大売り出し!さんまのまんま」(フジ系)に、2月1日公開の映画「不能犯」で共演している松坂桃李と沢尻エリカがゲスト出演し、撮影中の裏話を明かした。
トークの中で、ドラマや映画で相手の胸ぐらを掴んだりビンタをするシーンについての話題になり、「やる側が一番緊張しますよね」と語ったのは松坂。明石家さんまが沢尻に「(ビンタする側になると)女優さん困るでしょ」と問いかけると、沢尻は「今回(の映画で)ビンタしたね(笑)」と松坂に笑いかける。「不能犯」のビンタのシーンは、本番前のテストとして、松坂の代わりに助監督を相手にビンタをしてみることになったとか。
沢尻はそのテストの時の様子を「思いっきりビンタして。すっごい入ってそれが」と振り返る。続けて沢尻は「その(助監督の)男の子が1週間くらいしたら来なくなっちゃって」と“衝撃の事実”を告白をする。さんまが手を叩きながら爆笑する中、「(助監督は)初めての現場でホント新人の子で」「(右も左もわからないのに)いきなりアタシのビンタ食らって(笑)」と話しながら笑うしかない沢尻。
そんな沢尻に向かってさんまは「思いっきりいったんだ」「アンタいきそうやもんねぇ…」とボソッとつぶやく。
そのテストの後で本番に挑んだ松坂は「(本番は)すごくいい音が鳴ったんですよ」「成功です」と満足そうに語っていた。
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