
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『工業高校へようこそ』の第5話『扱いの違い』を紹介する。作者の千葉零さんが、3月24日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、7000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、『埼玉県民が埼玉について語るだけの漫画』の作者としても知られる、千葉零さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
工業高校の着替え事情とは…

男子が多く女子が少ない傾向にある工業高校。そのため、“着替え事情”に当初頭を悩ませる女子生徒もいた。女子生徒は別室があってそこで着替えるが、着替え終わって教室に戻るとまだ着替えている男子生徒がいることも。
なかには女子生徒がいるにも関わらず、着替え中にふざける生徒も少なくない。しかしその状況に慣れる女子生徒もいれば、まったく慣れておらず免疫のない女子生徒もいる。それぞれクラスの状況を聞いてみるとその理由が明らかになり…。
本作を読んだ人たちからは、「その差に腹が立つ」「リアルな描写」「今でも対処の正解がわからない」「荒っぽいイメージだったけど印象変わった」など、多くのコメントが寄せられている。
作者・千葉零さん「工業高校としてのリアリティを維持しつつ万人に楽しんで貰えるようにこだわりました」

――『工業高校へようこそ』を創作したきっかけや理由があればお教えください。
私が工業高校出身だったのですが、工業高校時代の友人だと会った際に、学生時代の頃の話で盛り上がり、その時に工業高校あるあるを盛り沢山にしたコメディを描きたいなと思ったのがきっかけです。
――本作では、工業高校の雰囲気がよくわかります。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
工業高校としてのリアリティを維持しつつ万人に楽しんで貰えるようにこだわりました。登場人物や団体や物語などはフィクションですが、工業高校あるあるの部分は実体験を元にしています。工業高校出身の方はあるあるネタで、それ以外の方はラブコメやコメディの部分で楽しんで貰えるように心がけております。
――『工業高校へようこそ』のなかで特に気に入っているエピソードがあれば、理由と共にお教えください。
第7話の『旋盤の恐怖』ですかね。学生時代ほんと旋盤の実習が怖かったので、その恐怖を漫画に表せたと思っています。
――工業高校のネタは、千葉零さん自身の体験を元に描かれているのでしょうか?また、構成で気をつけている点や意識していることがありましたらお教えください。
工業高校のネタは基本私の実体験を元に描いています。構成で気を付けている点は基本1話4コマなので、4コマ内でわかりやすく伝えられるように気を付けています。
――X(旧Twitter)の投稿には、多くの“いいね”やコメントが寄せられていました。今回の反響への感想をお聞かせいただけますでしょうか。
多くの工業高校出身の方々に反応を頂き、皆様の工業高校での実体験やあるあるを聞けて大変うれしかったです。また高専出身の方からも反応を頂け、工業高校との違いや共通している点も知れてよかったです。
――今後の展望や目標をお教えください。
この漫画をいつか商業で連載や単行本化させたいです。各出版者様お声かけお待ちしております。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも読んでいただきありございます。今後も様々な工業高校あるあるや半田さんなどの登場人物たちの恋愛模様を描いていきますのでお楽しみに。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。






















