
コミックの映像化や、小説のコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョン マンガ部」。今回は、あい茶さんが描く『わたし「偽装キラキラ女子」でした』(コルク刊)より第2話をピックアップ。
コルクの公式X(旧Twitter)が3月8日に本作を投稿したところ、3,000件を超える「いいね」と共に、多くの反響コメントが寄せられた。本記事では、作者のあい茶さんにインタビューを行い、創作のきっかけや漫画を描く際のこだわりについて語ってもらった。
東京で彼氏ができたらやつれてしまった“キラキラ女子”

大学卒業後に上京し、IT企業に入社した主人公の相田茶子。日々の忙しさに“ヨレヨレ女子”と化していたが、合コンで出会った慎太郎ととんとん拍子に付き合うことに。
しかし数か月後、友人からやつれたと言われ、その原因が“キラキラ女子”を振る舞っていることにあるとわかる。
友人たちのアドバイスから、一度彼ときちんと話そうと決意する茶子だったが…。
作品を読んだ読者からは、「わかりみが深すぎる」「私の日常を漫画にしてるの誰?」「あまりにも私の休日すぎて滅」など、反響の声が多く寄せられている。
作者・あい茶さん「感情の部分はリアルに描く」

――『わたし「偽装キラキラ女子」でした』は、どのようにして生まれた作品ですか?きっかけや理由などをお教えください。
家族との日常など、身の回りのことをマンガにして投稿していたのですが、その中で新入社員の頃の話を下書きの状態でSNSに載せてみたところ、今までにない反響があり、続きを描いてみたのがきっかけです。
――今作を描くうえで、特に心がけているところ、大切にしていることなどをお教えください。
創作とエッセイの間という意味を込めて「ソッセイ」と呼びながら投稿していました。キャラクターやエピソードにはフィクションも交えつつ、感情の部分はリアルに描くということを大切にしていました。
――今回の作品のなかで、特に注目してほしいシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
外では頑張っているのに、家ではヨレヨレになってしまう主人公の姿です。「私も同じです!」という共感のコメントをたくさんいただき、みんなヨレヨレになりながらも一生懸命働いているんだなぁ、私だけじゃなかったんだ、と嬉しくなりました(笑)
――本作を通して伝えたいメッセージがあればお教えください。
時代や職業が違っても、生きづらさを抱えながら「どうやって自分を受け入れ、社会の中で生きていくか」という悩みは、みんな共通しているのかなと思っています。この作品が、共感してくれた誰かをちょっとだけほっとさせたり、小さな救いになったりしたら嬉しいです。
――あい茶さんご自身や作品について、今後の展望・目標をお教えください。
この数年で2人の子どもを育てる中で、子どもたちを通して社会に対して感じることがたくさんありました。そういった経験を、ユーモアを交えながら作品にしていけたらと考えています。
――最後に、作品を楽しみにしている読者やファンの方へ、メッセージをお願いします。
感想やコメントが本当に励みになっていました。ありがとうございます!また作品ができたら読んでいただけたら嬉しいです。引き続きよろしくお願いします。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
『わたし「偽装キラキラ女子」でした』を読む
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