
波瑠と麻生久美子がW主演を務めるドラマ「月夜行路 -答えは名作の中に-」(毎週水曜夜10:00-10:54、日本テレビ系/Huluにて配信)の第2話が、4月15日に放送された。本格的に始まった涼子(麻生)の元恋人探し。またもや事件に遭遇してルナ(波瑠)が推理力を発揮しつつ、涼子と元恋人の過去にも文学が絡んでいたことが明らかになった。(以下、ネタバレを含みます)
バーのママ×専業主婦の異色バディによるミステリー
本作は、ミステリー作家・秋吉理香子氏の同名小説が原作の“痛快文学ロードミステリー”。
波瑠が演じるのは、重度の文学オタクである銀座のバー「マーキームーン」のママ・野宮ルナ。麻生は、仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子に扮(ふん)する。ひょんなことから出会った2人は、涼子の元恋人探しの旅に出て、そこで思いがけず事件に巻き込まれていく。
出演はほかに、涼子の学生時代の恋人・カズト役を作間龍斗(ACEes)、涼子の夫・菊雄役を田中直樹、ルナの同級生で大阪府警の刑事・田村徹矢役を(柳俊太郎)、田村の相棒・小湊弘樹役を渋川清彦が務める。
涼子はルナとともに元恋人探しを始める
涼子の人生を取り戻す鍵を握るカズト探し。途方に暮れる涼子に対し、ルナはカズト探しの“切り札”が図書館にあると断言。フランスの作家パトリック・モディアノの「あなたがこの辺りで迷わないように」で登場する拾ったアドレス帳を基に人を探すエピソードをヒントに、古い電話帳を活用するというのだ。
手掛かりは「大阪在住」「親の事業を継承」「苗字は佐藤」というわずかな情報のみ。そこから該当した30軒を訪ねていくことに。
さっそく向かったのは、道修町(どしょうまち)。文学の聖地巡りも目的となっているルナにとって、谷崎潤一郎の名作「春琴抄」の舞台としてもなじみがある場所だ。そして、ルナが立てた聞き込みの作戦は、商品を買って懐に入っていくというものだった。
高額なものを次々と爆買いするルナを心配する涼子。しかしルナは「お店に必要なものを購入しているだけです。涼子さんのためではないので、お気になさらず」と告げる。
そして、6軒目となる呉服店「佐藤商会」へ向かった。
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