
元Juice=Juiceで現在はソロアーティストとして活躍する稲場愛香の初の単独ツアー「稲場愛香 Live Tour 2026 -EDEN-」が4月19日、東京・新宿ReNYでスタートした。3月リリースの1stアルバム「Selenite」を引っ下げた本ツアーでは、ダンサーも迎え入れた渾身のパフォーマンスで会場を盛り上げた。
初ツアーは東京・大阪・北海道で全6公演を開催
稲場は、2013年5月にハロー!プロジェクトでのデビューを目指すハロプロ研修生へ加入し、2014年11月にカントリー・ガールズの結成メンバーとしてデビュー。2018年6月にはJuice=Juiceに加入し、2022年5月にハロプロを卒業。
その後はソロ活動を行いながら、2024年4月に1stシングル「圧倒的LOVE/Pink Temperature」でソロデビューし、2025年2月に2ndシングル「星屑のエスケープ/終わらないインソムニア」をリリース。2026年3月にはソロ1stアルバムリリースと共に、国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」の最優秀ニュー・アーティスト賞にノミネートされた。
今回の初ツアーは4月19日の新宿ReNYを皮切りに、4月25日(土)に大阪・OSAKA MUSE、4月29日(水)に北海道・札幌ペニーレーン24と巡り、3都市で各日2公演、全6公演を開催する。東京公演、大阪公演のチケットはソールドアウトし、ファンが寄せる期待の大きさも推し量れる。
1stアルバムには“月の女神”を意味する「Selenite」を冠したが、その親和性も意識した本ツアータイトルには、ファンと共に楽しむ会場を“楽園”に見立てるべく「EDEN」と名付けたという。
メドレーにはハロプロ研修生からの13年間の歴史を凝縮
19日昼公演、登場前のフロアはJuice=Juice時代のメンバーカラーであるホットピンクの光に染まり、稲場の愛称“まなかん”コールが連呼される。
ダンサーと共に代名詞のダンススキルもいかんなく発揮したステージでは、ソロアーティストとしての出発点でありYouTubeでのミュージックビデオ再生数が100万回を突破した「圧倒的LOVE」や、初披露となった1stアルバム収録の「ユートピアン」などで観客を魅了。
ハロプロ研修生、カントリー・ガールズ、Juice=Juiceの曲をつなぐメドレーでは、稲場自身のステージでの歴史を披露曲に凝縮。パフォーマンス中には笑顔で「どの時代の私も見つけてくれて、応援してくれて、ありがとうございます!」と伝え、ハロプロ研修生時代から現在までの約13年に及ぶ感謝を届けた。
MCでは、初めての単独ツアーは「(スタートするまで)信じられないぐらい緊張しちゃって、昨日の夜とかヤバかったの」とほがらかに吐露。MVでの共演経験もあるダンサーの存在は心強く、リハーサルから「一人じゃないんだ」と実感したと言い、ステージを見守るファンには、「みなさんも来てくれるから、きっと大丈夫だろうという気持ちがあった」と信頼を寄せていたと意中を明かす。
ステージ終盤には、「みんなの声を聞くと全然違うパワーがみなぎってきて、本当に『みんなの力ってすごいな』って改めて感じる公演になりました」と感謝を伝えた。

UP-FRONT WORKS
発売日: 2026/03/25

























