「隣の家族は青く見える」眞島秀和&北村匠海の”男性同士”カップルの甘いシーンカット公開!
いよいよ18日木曜日にスタートするドラマ「隣の家族は青く見える」(フジ系)。脚本家・中谷まゆみによるオリジナルストーリーの本作は共有空間を共にするコーポラティブハウスを舞台に、4つの秘密を抱えた家族の姿を描いていく。五十嵐奈々(深田恭子)&五十嵐大器(松山ケンイチ)の”妊活”カップル、川村亮司(平山浩行)&杉崎ちひろ(高橋メアリージュン)の”事実婚”カップル、青木朔(北村匠海)&広瀬渉(眞島秀和)の”男性同士”カップル、小宮山真一郎(野間口徹)&小宮山深雪(真飛聖)の”見栄はり”カップルという4組が登場し、それぞれが家族の形を探して成長していくストーリーだ。
そんな4つの家族の中で、眞島秀和演じる広瀬渉と北村匠海演じる、渉の恋人・青木朔の第1話、場面写真&オフショットを公開!
第1話では、渉と朔がリビングでDVDを見ながら、ソファでくつろいでいるシーンを撮影。北村は、「朔はわたるん(渉の呼び方)の前で甘えん坊です」という言葉どおり、渉の手料理を食べながら「一生わたるんの料理食べ続けたーい!」と甘えた口調で演技。二人はソファに座っていたが、監督からの「もっと近づいてください」という指示を受けて、密着度はさらにアップ!この日は二人による3度目の撮影だったが、撮影の合間にソファに座ったまま雑談するなど、北村と眞島の距離も着々と縮まっている様子。
男性同士のカップルを演じることについて、自分で同性愛者の方からいろいろ話を聞いたという北村は「一番感じたのは、恋愛対象者が同性というだけで、抱いている“好き”という気持ちは同じということ。そういうのを知った上で撮影に入れたのは、良かったです」とクランクインの際にコメント。さらに北村自身が思う朔については「“ネコっぽい”イメージもあって、それを意識して演じてみました。そしたら、カットがかかった直後に眞島さんが“いやぁ、かわいいね”と言ってくださって、ヨシ!と思いました(笑)」と朔という役柄に手応えも感じているよう。
いよいよ明日18日木曜日放送の第1話は、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)が、大器の母・聡子(高畑淳子)の要望を受けて子づくりをスタート。しかし、なかなか子供を授からない日々が続き、2人は診察することに。一方、奈々と同じコーポラティブハウスに暮らす渉(眞島秀和)のもとに、恋人である朔(北村匠海)が突然押しかけてくる。