東池袋52「雪セゾン」で新CMに出演
東池袋52が出演する「セゾンカード・UCカードのApple Pay」CMが、1月22日(月)から全国に先駆け関東地区で、さらに2月1日(木)から札幌、東京、名古屋、大阪、福岡で放送される。
同グループは、クレディセゾンと関係会社の女性社員で構成され、通常の会社業務をこなしながら、企業発のアイドルとして活動。これまで発表してきたPVと同じ一流スタッフ陣を再び招聘し、“コピーライターの神様”仲畑貴志がクリエイティブディレクター兼コピーを担当する。
本CMは、東池袋52の藤本栞菜(九州支社)、高柳茉里(インキュベーション部)、原綾那(セゾンパーソナルプラス)が出演。「人生楽しい人の勝ち。」をテーマに、普段の生活の中での支払いに、Apple Payのセゾンカードを利用し、スマートな決済で人生を豊かにする姿を表現している。
撮影では、カメラの前での演技は初めてとなる3人が、PVの制作時よりも多くのスタッフたちに囲まれながら、監督たちの指導に耳を傾けていた。
また、タイアップ曲には彼女たちの最新シングル「雪セゾン」を起用。楽曲のPVとも連動し、会社員兼アイドルという誰もが経験できない世界の中で、日々努力を重ねる彼女たちの姿と後半の躍動するダンスシーンがドラマチックに織りなす構成となっている。
バスの乗車シーンで歌を口ずさむ原は、「演技経験もないのでどうしようかなと不安だったんですが、せっかくの機会なので思いっきり踏み込んでやってみようと思いました」とその心境を語り、得意のダンスシーンを披露している高柳は、「いろいろな活動をさせていただけてうれしいです」と笑顔を見せた。
さらに、実際に思い切って髪の毛をショートカットにするシーンを快諾した藤本は、「本当は一晩悩みました(笑)。だって、CMのためにショートカットにするって勇気がいりますよね」と語った。
東池袋52は、2017年5月19日にセゾンのプライドとホスピタリティとともに、「わたしセゾン」でデビュー。現在、新メンバーも含め合計で42人。通常の会社員としての業務はもちろん、東池袋52の活動にも精力的に取り組んでいる。