矢口真里、しゃぶしゃぶ好きが高じてプロデュース！「デートにも使って」
全国に約200店舗を展開する飲食店「しゃぶしゃぶ温野菜」の六本木店を矢口真里がプロデュースし、19日に新規オープン。前日の18日、矢口が同店を報道陣に披露した。
国産の和牛や野菜をリーズナブルな価格で提供する同店のファンだったという矢口は「以前から週一くらいで利用させていただいていたんです。本当においしいから、そうブログに書いていたら、お店の方から今回の企画のお話を頂いて。“棚からぼたもち”とはこのことかと。本当に信じられなかったです。うちの親はまだ信じてないと思います（笑）」とうれしそうに振り返った。
新規オープンする六本木店の内装と同店限定メニューの開発、また季節メニューのアイデア出しなどを行った矢口。メニューについては、「しゃぶしゃぶのだし汁が何種類もあるのがこのお店の特徴なので、新しいだし汁を作りたいなと思い、わたしは“濃厚カレーだし汁”を提案して作っていただきました。食べているうちにどんどんトロっと濃くなっていくので、最後はご飯に掛けてもいい。カレー好きの方には特にお薦めです」と説明。ほかにも、人気メニューの「じゃがから」に六本木店限定の“うに味”を作るなど、ファンならではのアイデアを見せていた。
また、同店の目玉メニューである「国産和牛」について、「一皿490円という値段とおいしさにびっくり。くさみもなく柔らかくて、とても490円とは思えないです。隠し味にフォアグラを入れた濃厚な“フォアグラごまだれ”に付けて食べてみてほしい！」と熱烈にプッシュ。さらに、オープンを記念して3月25日（木）までの期間限定で、「矢口の和牛」という合言葉を店員に言うと同商品が一組一皿100円になるキャンペーンを全国の店舗で実施。矢口はあまりの価格破壊に「大丈夫ですかこれ!?」とびっくりしていた。
また、内装については、「高いお店で個室はよくあるけど安いお店では少ない。このお店は個室を多めに作ったのがこだわりです。デートにもぜひ使って」とアピールした。
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