ほろ酔いの塩地美澄、「相手の親に好かれなかった…」と過去の苦い恋愛を告白

2018/01/28 12:00 配信

バラエティー

「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」にフリーアナウンサーの塩地美澄が登場。ほろ酔いで過去の苦い恋愛経験を告白した

1月27日(土)放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏博多大吉、フリーアナウンサーの塩地美澄が、板橋にある大衆割烹「松月」へ。ほろ酔いになった塩地が過去の苦い恋愛経験を告白した。

「海老ときのこのアヒージョ」「ペンネ・アラビアータ」「馬刺し」をアテに、芋焼酎や梅酒ソーダで乾杯。北海道出身の塩地は、2年前に上京し、松岡とは50人ほど集う“北海道会”で1度会っているとか。何度か番組で共演し、塩地が真面目にMCをしているのを見ていたという大吉は、「(塩地の過激な)写真集を見てビックリ! 3文字で言ったら“ポルノ”(笑)。めちゃくちゃいやらしくて、タオル一枚で露天風呂に行く姿とか…。表紙からもうお尻出てたから! 全然そんなイメージがなかったから…」とかなり興奮気味にコメント。塩地は、「少しでも知名度をUPしたいなという事務所の意向と自分の意志がマッチして…」とグラビアをやっている理由を赤裸々に語り、松岡と大吉を納得させた。

次に一行は、やきとん「赤尾」へ。「巨峰肉巻」「そり」をアテに焼酎お湯割りで乾杯。2年くらい恋愛をしていないという塩地だが、彼氏ができるとベッタリになってしまうとか。大吉に「タイプは?」と聞かれた塩地は、「私のことを好きでいてくれたらいいです」と控えめなコメントを。さらに「2年前になぜ別れたのか」をツッこまれた塩地は、「結婚できないなと思ったんです。(彼氏の)親御さんに好かれなかった。私も、その家族の中に入れる気がしなかったんです。本当に切ないですよ…」と告白。大吉は「石井ふく子(「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサー)ファミリーを想像させるなぁ~」とかまし、塩地の重い話を笑いに変えた。

次回の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」は2月3日(土)夜0:50より放送予定。松岡と大吉が、八重洲でぶらり飲みをする。