ビートたけし、ラモス瑠偉から説教された過去を暴露!? 「『恥ずかしくないのか!』って怒られた」

2018/02/02 06:00 配信

バラエティー

ビートたけしがラモス瑠偉の衝撃エピソードを告白!(C)テレビ朝日

中村俊輔選手コメント


天才キッズのプレーを見て、最近の育成はしっかりしていると思いました。長身GKでも下のボールにもしっかり反応できる。そんな現状を見てうれしかったですね。

収録前の打合せでスタッフの方が「矢部さんはゴールまで届くかな」と気にされていたんです。ところが今日拝見したら、以前ご一緒したときよりもボールに勢いがあったし、コースの狙いもすごかった。びっくりしましたね。

もし岡村さんが僕が蹴るときに壁に入っていたら、当てたら大変というプレッシャーがあったと思います(笑)。頭にカメラもついていましたし(笑)。

FKがうまくなるコツは、他の人のまねをしてみること。僕は最初に木村和司さんのFKを中学1年のときに見て「こんなにカーブがかかるんだ」と衝撃を受けました。それで、自分がプロになったときに木村さんぐらいカーブをかけられないと通用しない、という基準が分かりました。たった数分だけでしたが、あれ以来他の人を1回まねてみるということをやるようにしています。

今日対戦したキッズたちの中にはU-15日本代表に入っている子もいるということなので、切磋琢磨して上の代表をもっと強くしてほしいです。またどこかで会えるといいですね。

名波浩監督コメント


今日はピッチが人工芝、新しいボールという、いつもとは違う環境で俊輔も苦戦しましたが、1本目から徐々にアジャストしていったと思います。2本目、3本目、4本目と音がどんどん良くなってきていましたね。

FKはサッカーの中でも止まっているボールにどう回転をかけるとか、どの高さに蹴るかとか、GKと駆け引きをするなど特殊なプレーの一つ。緻密な作業が要求されるのですが、矢部さんも俊輔同様、性格的にはFKに向いていると思いました。

岡村さんも壁の中に入ってジャンプを飽きもせずやってくれていたので、芸人であるとともに1人のサッカー人だなと思いました。

今日対戦した中学生たちの技術はもちろん高いですし、外した後は角度を変えたり、蹴る方向を変えたり、頭を使いながらやっていました。俊輔とかフリーキッカーの映像を動画サイトなどで見て勉強しているのだろうと思いました。

こういう番組で本物を見ることによってまたモチベーションにもなるでしょうし、直接対峙したキッズたちも「負けないぞ」という思いで次に向かっていくと思います。常に前を向いて目標を高く持って頑張ってほしいですね。