元AKB48・板野友美の2月28日(水)発売となる、10thシングル「Just as I am」のミュージックビデオが公開された。
自身が作詞を手掛けた今作のタイトルには、“自分らしさ”という意味が込められ、アコースティックな質感あふれる壮大なバラード曲となっている。
撮影の舞台は、自身もお気に入りの場所だというアメリカ・ロサンゼルス。見渡す限りの荒野や水面きらめく海岸といった大自然で、ナチュラルメークにワンピースやジーンズなどのシンプルな衣装に身を包み、板野が伸び伸びと歌い上げている。
レトロなダイナーやルート66など、映画のワンシーンのようなロサンゼルスを象徴するロケーションや、既にアートワーク公開時に話題沸騰の健康的な美ボディーも必見だ。
ソロデューから7年間を振り返り、前向きで大人な姿勢を見せる板野のよりアーティスティックな一面が見られる映像となっている。
歌詞には「失うことではじめて気付けた事があるよ 遠回りしたから優しくなれたんだね」など、これまで語らなかった自身の心の内が刻まれている。
また、今作の監督は板野では“おねだりダンス”で話題になった「OMG」の他、AAA、三浦大知などのダンス系アーティストから、植村花菜「トイレの神様」など、幅広いジャンルの作品を手掛けてきた実力派・tatsuakiが担当している。
なお、今作は既報通り2月19日(月)発売の写真集「Wanderer」と楽曲が連動したプロジェクトになっている。
これらの作品は「自分らしさ」というコンセプトを共有しており、写真集とシングルのジャケット写真、ミュージックビデオはアメリカ・ロサンゼルスにて同じロケーションで撮影された。
さまざまな表情を見せる自然体な板野が余すところなく撮影され、本作ではファン垂ぜんの下着姿も写真集初披露することで大きな反響を呼んでいる。
なお、2月10日(土)にはシングル発売記念イベントが東京・ららぽーと豊洲で行われる予定だ。
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