ゲストの3人が、自由気ままにトークする「ボクらの時代」(フジテレビ系)。2月4日の放送回には高橋一生、斎藤工、金子ノブアキが登場。高橋が小学生時代、ある有名俳優からバスケットボールの3ポイントシュートを教わったことを告白した。
東京・赤坂出身という高橋は、小学生時代に近くの神宮小学校の校庭開放に通い、友達とバスケットボールをしていたという。その際、すごく格好いいお兄さんが3ポイントシュートの練習をしていたとのこと。
高橋がバスケットボールで遊んでいると、その格好いいお兄さんが声をかけてきて「シュートは山なり。ボールを真っすぐやり過ぎないで、きれいに線を描いてやった方がシュートは入るよ」と、声をかけてくれたと当時を振り返る。
当時の高橋は「この格好いいお兄さんが言っているんだから、ものすごい説得力がある。そのシュートも格好いいはずだ」と語り、そしてそのお兄さんを“山なり兄さん”と呼んでいたとニッコリ。
そして、後日分かったことだが、その“山なり兄さん”は俳優の村上淳だったそう。斎藤から「いつの時代に知ったの?」と聞かれると、高橋は「山なり兄さん(村上)が雑誌に出てるんですよ。山なり兄さん格好いいな!」とビックリした経験を語っていた。
次回「ボクらの時代」は2月11日(日)朝7時より放送予定。ゲストは阿川佐和子、清水ミチコ、平野レミが登場予定。大親友が11年ぶりに共演を果たす。
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