高部あい主演のアクションホラー映画「女子高生ゾンビ」が20日から都内で3日間限定で公開され、高部と共演の梶原麻莉子、監督の南雅史が舞台あいさつを行った。
本作は“ゾンビハンター”という宿命を背負う美少女・愛鈴(高部)が、人間を襲うゾンビに立ち向かう姿を描いたダークなアクション映画。Vシネ界の“最強兄弟”といわれる小沢仁志・和義兄弟が特別出演している。映画公開後は、4月16日(金)にDVD、Blu-ray Disk化される。
高部は「アクションの練習は撮影の空き時間や、家でも、近所の公園でもやりました。ビシッとクールに決めちゃったな、というシーンがあるのでぜひ見ていただければ」と自信たっぷりにコメント。また、制服好きであることも公言し、「人に見られることを考えなければ30代になっても着たい。制服を着られる年齢を決めてしまうのはかわいそうです!」と持論を語った。
共演した梶原は「ゾンビに襲われて本気で怖かったシーンもありました。もし次作があるなら高部さんのようなアクションをわたしもやってみたい!」とのこと。制服好きの高部もノリノリで、「次はエンジェルがいいな。それか、梶原さんが今作で演じたような今どきの女子高生役も演じてみたいです」とリクエスト。南監督は「じゃあ『女子高生エンジェル』という続編はどうですか?」と意欲満々で話し、高部も「やったー! それ最高です!」と喜んでいた。
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