「明日きみ」これまでのイチオシ面白シーンを復習!
“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに、恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・亮(市原隼人)ら、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリー「明日の君がもっと好き」(毎週土曜夜11:05-11:59、テレビ朝日系)。
爽やかなポスタービジュアルから“純愛ドラマ”だと思われがちだが、第1話の放送以降、ツッコミどころ満載の同作にSNSでは、「もしかしたらこのドラマ、ネタドラマかもしれないwww」、「純愛ドラマだと思って見てみたら爆笑だらけだった」など盛り上がりを見せている。
そんな「明日きみ」のイチオシの爆笑シーンをおさらいしてみた。
第1話でいきなり茜の名言が飛び出す!
付き合っていた男が実は妻子持ちだったことを知った茜(伊藤歩)は、男の股間に鮮やかな蹴りを入れ、「お清めだから」と頭から水をかける。さらに、騒ぎを起こしたバーの店員に「お勘定はこの生き物が払いますので」「今度は人間と来ます」と捨てぜりふを吐く。
また、過去に夫に散々浮気をされていた恨みを抱えている静子(三田佳子)は、寝たきりの夫に「ごめんあそばせ」と言いながら熱いお茶をかけるシーンは恐ろしくもあり、このドラマの衝撃的なネタシーン。今後も夫への意地悪がヒートアップする静子に注目したい。
「車小さすぎません?(笑)」
智弘(渡辺大)は、妻の梓(志田未来)と香(森川葵)の関係を怪しみながらも女同士の恋愛に興味津々。興奮する智弘は突然車の中で梓を押し倒す。「やめて!」と反抗する梓と無理やり押し倒す智弘のシーン。ここでは、車がありえないくらい揺れる。この揺れ具合にSNSでは「いくらなんでもそんなに揺れる!?」と反応。さらに智弘の身長を考えると、絶対にあの車では小さくないですか?
「いったい2人はどこの惑星に住んでるの?」大きすぎる月が話題に!
第3話終盤、亮と茜が歩いている背景に大きすぎる月が登場。亮が良いせりふを言っているのに、月の大きさに目がいってしまいせりふが入ってこない。並外れた月の大きさに「どこの惑星に住んでる設定なの?ww」とSNS上がざわついた。
「#嫉妬」
恋に興味がなかった亮が、初めて「嫉妬」という感情を知った第4話。亮が嫉妬を感じたシーンで突然現れる、画面いっぱいの「#嫉妬」の文字がインパクト大だった。
毎週土曜夜11:05-11:59
※2月17日(土)は休止。2月24日(土)は夜11:20-0:14
テレビ朝日系で放送
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