瀧本美織“越路吹雪”がいよいよ宝塚の大スターへ!
第26話/2月12日(月・祝)放送
1945年春。美保子は脚本家・庄司義男(駿河太郎)から突然プロポーズされて驚く。庄司は故郷・静岡で家業の旅館を継ぐことになったため、美保子に一緒に来てほしいという。
混乱した美保子は、時子に相談するが…!?
第27話/2月13日(火)放送
体が弱く、徴兵を免除されていた「歌劇」編集部員・森継男に、いよいよ召集令状が届いた。森は「今まで嫌なことを言って悪かった」と、時子に謝罪する。
そんな森の武運長久を祈り、美保子たちは“千人針”を刺して…。
第28話/2月14日(水)放送
戦争が終わり、宝塚大劇場が歌劇団のもとに戻って来た。大劇場の再開と共に、越路吹雪こと美保子の人気はうなぎのぼりに。
一方、時子も「歌劇」が復刊し、目が回るような忙しさとなる。そんな中、美保子や中川慶子(花乃まりあ)は時子の付き添いなく、週刊誌の取材を受けることになって…!?
第29話/2月15日(木)放送
押しも押されもせぬ宝塚の大スターとなった美保子は突然、中川慶子から映画女優になるため宝塚を卒業すると告げられ、がくぜんとする。
さらに、宝塚音楽歌劇学校以来の大親友・加治信子までもが退団を決意したという。それを知った美保子の心の中にも、“ある思い”が芽生えて…。
第30話/2月16日(金)放送
突然、「話がある」と美保子に連れ出された時子。美保子は理事長・大塚弥一(宇梶剛士)に「宝塚を卒業させてほしい」と談判したものの、「思い付きで言い出すな」と許可されなかったという。
その後、熱を出して倒れてしまった美保子のかわりに、時子は大塚のもとを訪ねて…。
瀧本の演じる天真らんまんな“コーちゃん”に、彼女を取り巻く仲間たちの優しさ、タカラジェンヌのファン垂ぜんの豪華キャストたち、週替わりで聴こえてくる大地と瀧本の主題歌に真矢ミキのナレーションまで、毎日短い時間の中で見どころがぎっしり詰まっている本作。
“落ちこぼれ”といわれた時代から、今後、描かれる大スターへの階段を駆け上がっていくまで、隅々まで注目した方が良さそうだ。
毎週月~金曜昼0:30-0:50ほか
テレビ朝日系ほかで放送
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