佐藤:七瀬は(カンペを)読むのがうまくなってない?
本田:えぇ!?
佐藤:最初に比べて、だよ。
清水:今日は「あしからず」が言えてることにビックリした。「おぉ、言えた!」って思った。
佐藤:あと「放送席~、放送席~」とかね。
清水:最初は全く言えてなかったよね。
佐藤:どんどん滑舌が良くなってきている気がする。
スタッフ:今日の収録は3人が4本目から入ったからだよ。
清水:そっか。
佐藤:今になって謎が解けた(笑)。
――3人がスタジオ入りする前に、すでに3本分しゃべっていますから、吉川さんのしゃべりも滑らかだったんですね(笑)。
本田:でも、ずっとたどたどしい感じでやっていってほしいな。
佐藤:逆にね。拓さんも言っていたよね、「あんな感じで」って。
本田:成長しないでほしいよね(笑)。
佐藤:これまでは調べたりもしないで、収録中にカンペの漢字が読めなくて面白いっていう流れがあるのに、最近は予習しちゃうから。
清水:そうなんだよね。
佐藤:間違えないように予習したり、リハーサルで気付いちゃったりするからね。気付かないでほしい(笑)。
清水:企画の中で「(拓さんが)一番はまっているのは私だと思います」「それはそうです」みたいな掛け合いを見ていて、拓さんと七瀬は夫婦かな?って思いました(笑)。
佐藤:夫婦漫才(笑)。
本田:ほほえましい感じだった。
佐藤:でも、形が成り立っているからコンビみたいだよね。今後どうなるんだろうって感じがする。今後回数をさらに重ねたらどうなるんだろう? もっと仲良くなるのか、今度は七瀬が言い返すようになるのかとか、二人の形が変わっていきそうな気がする。七瀬も成長しているから、たぶん(笑)。すごく楽しみ。
【バッチバチ対談その1・後編「チームB兼任に向け鈴木拓からバラエティー力を学ぶ!?」に続く】
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