2014年~15年に「別冊マーガレット」にて連載され、2016年度の「このマンガがすごい!2016」オンナ編にて第5位にランクインした「宇宙(そら)を駆けるよだか」が、ジャニーズWEST・重岡大毅、神山智洋のW主演で実写ドラマ化することが決定。2018年中にNetflixにて全世界配信される。
本ドラマは、川端志季原作の男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者・火賀俊平役に重岡、秀才でスポーツ万能なイケメン・水本公史郎役を神山が務める。
2人は、ジャニーズWESTとして共に昨年10月よりNetflixにて全世界独占配信中のNetflixオリジナルシリーズ「炎の転校生REBORN」にも主演しており、Netflixオリジナル作品への出演は今回が2回目となる。
出演に当たり、2人は「『炎の転校生REBORN』に続いて、Netflixのドラマに出られることは、すごく光栄です。しかも、いつも一緒にいる神山君との共演と聞いて、驚くとともに、とてもうれしかったです。
クラス一の人気者の火賀役を演じますが、自分も高校時代に、いつもムードメーカーになりたいと思っていたのですが、残念なことにスベリまくっていました。こんな風になりたいと思っていた高校生役なので、自分の青春時代を取り戻すつもりで演じたいと思います」(重岡)
「またNetflixのドラマに出られてうれしいです。しかも映像で二枚目の役を演じるのは、これが初めて!
前回の『炎の転校生REBORN』では、ふざけてやり過ぎてもいい役だったんですが、今回はその真逆で、感情をあまり表に出さないクールな役です。重岡君が演じる熱いキャラと、自分が演じるクールなキャラのギャップを、うまく出していければなと思っています」(神山)と、それぞれコメントを寄せた。
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