6月15日(金)に公開される長瀬智也主演、ディーン・フジオカ、高橋一生共演の映画「空飛ぶタイヤ」の最新予告が解禁された。
原作は池井戸潤の累計160万部を突破した大ベストセラー小説。「半沢直樹」(2013年、TBS系)、「民王」(2015年ほか、テレビ朝日系)、そして「陸王」(2017年、TBS系)と近年連続ドラマ界を席巻する池井戸作品だが、映画化は意外にもこれが初めてとなる。
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬)が自らの無実を信じ、大企業に対して調査を開始するところから始まるストーリーだ。
このたび解禁された最新予告映像では、懸命に真実を突き止めようとする赤松や、沢田(ディーン)、井崎(高橋)の初公開シーンはもちろん、赤松を献身的に支える妻・史絵(深田恭子)の姿や、自らの信念を貫く刑事・高幡(寺脇康文)。
そして、赤松にすべてを託すもう一人の熱い男・相沢(佐々木蔵之介)、「証拠はどこにも存在しない」とリコール隠しを匂わせる狩野(岸部一徳)ら、脇を固める超豪華キャストのシーンも初解禁となった。
また、予告には大企業と孤軍奮闘する赤松が嗚咽する姿も収録されており、長瀬やその他キャストファンならずともその先の展開に期待が高まる映像となっている。
果たして事故なのか、事件なのか。決して諦めない男たちが織り成す世紀の大逆転エンターテインメントに注目が集まる。
さらに、本映像とともに本ポスター・チラシ画像も解禁。11人の豪華メインキャストが勢ぞろいした、まさに壮観なものになっている。
なおポスターは全国の一部劇場にて3月3日(土)より掲出開始。ムビチケも同日より発売される。
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