野村真美、静岡・三島での“移住生活”に「ワクワクしかない!」
3月4日(日)の「イチから住~前略、移住しました~」(毎週日曜夜6:30-6:57テレビ朝日系)で、女優・野村真美による静岡・三島市篇がスタートする。
同番組は、地方の街に“リアル移住”した芸能人の田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるドキュメントバラエティー。
移住開始に先立ち、野村は現在群馬・桐生市で単身移住中である藤田朋子の住まいを訪問。長年、国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)で共演してきた藤田と野村は、「血はつながっていないけれど、“親戚のお姉ちゃん”みたいな感覚ですね」(藤田)、「打ち合わせがなくても空気感でなんとなく分かりあえる、そんな歳月を共に過ごしてきました!」(野村)と仲の良さをうかがわせた。
さらに野村は「知り合って28年になるけど、藤田さんのお家にお邪魔するのは初めて」と言いながら、心地よく暮らすために工夫を凝らした住まいを見て、「そうか…、移住するってことはイチから全部揃えるわけだもんね」と納得の表情。
その後「最初、洋服はどのくらい持ってきたの?」「アルバイトはどう?」などと藤田に質問をぶつける。
移住してから近所にたくさん友人ができたという藤田は「おすそ分けがてら、近所の方のお顔を見に行ったり、用事がなくても訪ねて行って“お友だちになりたい”という気持ちを態度で示したり…。特別に変わったことをするのではなく、普段どおりに接すれば、皆さん仲良くしてくださると思います!」と移住先での友人作りの極意をアドバイスした。
それを聞いた野村は「私はもともと“素”しかない、うそがつけない人間なので、普段のままでいいんだなと改めて思いました!」と心境を告白。
「ひと言でいえばドキドキがなくなり、ワクワクだけになってきました。いろいろな人と出会うのも楽しみですし、そこから新たな世界が広がっていきそうな気がします」と語る野村がこれから移住する三島市は、富士山に降った雪や雨が地下水となって市内に湧き出ることから、“水の都”とよばれている町。
豊かな自然が広がる一方で都心へのアクセスもよく、移住先としても大人気だ。野村は「単なるお仕事ではなく、自分の人生の一部として、“本当に生きる”という気持ちで、移住を体験していこうと思っています」と意気込みを語った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週日曜夜6:30-6:57
テレビ朝日系で放送
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