放送を重ねるごとにドキドキがすごい「FINAL CUT」【視聴熱】
2月27日に第7話が放送されたドラマ「FINAL CUT」が、同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで13147ptを獲得。ドラマ部門で1位となった。
橋本環奈「8話がね、、ドキドキ。お兄ちゃん。。。」
「FINAL CUT」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジ系) は、メディアによって母親を自殺に追い込まれた男・慶介(亀梨和也)による復讐劇。2月27日に放送された第7話は、警察官としての姿がテレビ中継されてしまったことで目的を知られた慶介(亀梨)が、自身の素性を雪子(栗山千明)に明かす。一方、慶介が警官だと知った「ザ・プレミアワイド」の百々瀬(藤木直人)らは、慶介への反撃に動きだす。そんな中、高田(佐々木蔵之介)は12年前の事件で亡くなった志穂(田中乃愛)の母・幸子(高橋かおり)の元を訪れるといった内容を放送。第7話の放送終了後、小河原若葉役の橋本環奈が自身の公式ツイッターにて「8話がね、、ドキドキ。お兄ちゃん。。。」と次回を示唆する内容をつぶやき、「放送を重ねるごとにドキドキがすごい」「どんどん面白くなっていってるから目が離せない」「何か環奈ちゃんはお兄ちゃんがどこにいるか知ってそうな感じでドキドキしました」などファンを中心に話題となった。
亀梨和也「何かを感じ取ってもらえるものにしたい」
同ドラマの撮影も最終局面に入り、2月23日には32歳の誕生日を迎えた亀梨和也は、「思い残すことなく自分自身も向き合って、より多くの方に楽しんでいただき、何かを感じ取ってもらえるものにしたいです」と意気込みを明かした。
いよいよ物語の佳境を迎える次回第8話では、慶介は高田(佐々木蔵之介)が事件の真相を知るため独自に動いていたことを知る。事件当日の状況をあらためて高田から聞いた慶介は、小河原祥太が事件当夜、間違いなく現場にいた証拠に気付く。高田が残した事件記録から、祥太が真犯人だという新たな手がかりを見つけた慶介は、祥太をかくまう小河原家を切り崩すため、雪子を脅すことを決意。ついに、慶介が、愛する女性にもファイナルカットを突きつける――。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標。