――ばんばさん同様、松井さんご自身も鉄道好きでいらっしゃいますが、撮影で使ったお気に入りのグッズなどはありますか?
ばんばさんが食事中に使っている北斗星のマグカップはすごく格好良いので、「(撮影が)終わったらください」って言ってあります(笑)。
――出演者の皆さんは仲が良いと伺っているのですが、撮影の合間などはどんなことを話しているんですか?
瀬戸さんが芳根ちゃんに近付こうとすると、それを芸能事務所のマネジャーとして止めるって遊びがちょっとはやりました。きょうは、瀬戸さんがスカートにキャミソールっていう格好で上に着るニットを待っていたんです。それで「ヨガのインストラクターみたい」って話になったら、「きょうのレッスンは…」みたいなノリが始まりました(笑)。
――これは“尼~ず”の皆さんにお聞きしているのですが、ばんばさんではなく松井玲奈さんとして、付き合うなら蔵之介と修、どちらがいいですか?
えー!? どっちも大変そうだから嫌だなあ(笑)。理央ちゃんとも話していたんですけど、役の目線から物語を見てしまっているので、月見ちゃんのようにキュンとしたりとか、落ち込んだりとか、薄くしか感じられなくって。
――それでは最後に、これから撮影も最終回に向かっていくと思いますが、意気込みを教えてもらえますか?
ばんばさんはちょっとビビりなんですけど、“やるときはやる”みたいな男気のある人だと思っています。ちょっとひねくれた屈折したところも多いんですけど、みんなで協力してやるって決めたときの前に進んでいく勢いの良さを、これから先、もっと出せたらいいなと思います。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)