原田泰造、内野聖陽に触発され「こんなに気合いを入れて撮影したのは初めて」
NHK総合で3月24日(土)、31日(土)の2週にわたって放送される特集ドラマ「どこにもない国」の試写会が行われ、内野聖陽、原田泰造、蓮佛美沙子、満島真之介が登壇した。
同作は、終戦後、旧満州に取り残された150万を超える日本人の帰国を実現させるため奔走した男たちとそれを支える妻たちを描いた物語。
主人公・丸山邦雄を演じた内野は、丸山らが満州に残された同胞を助けるため奔走する姿にパワーをもらったと言い、「見ている人にもパワーを感じてもらえれば」と話した。
丸山の同志となり、主に資金面で満州脱出を助ける新甫八朗を演じた原田は「こんなに気合いを入れて撮影したのは初めて」と明かす。
「丸山(内野)さんに、『あんまり満州のこと知らないでしょ?』と言われて。本をたくさん貸してもらいました。
本にはたくさん赤ペンで線が入っていて…。もうこれは気合いを入れなきゃダメだなと思った」と続けた。
場を和ませるあいさつをした原田だったが、内野を自然と役名で呼ぶ姿からも作品に対する気合いが伝わってきた。
下に続きます
「どこにもない国」
【前編】3月24日(土)夜9:00-10:15
【後編】3月31日(土)夜9:00-10:15
NHK総合で放送
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