3月5日深夜0時よりNetflixで配信された「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」第10話では、ミュージシャンの植村翔平と、番組ファンも”テラハのレジェンド”と称する島袋聖南が新メンバーとして加入した。
同番組は、シェアハウスに同居する男女6人の青春模様を記録したリアリティー・ショー。その共同生活の様子を、四六時中カメラで追いかけ、友情・恋愛・夢などさまざまなドラマを映し出していく。
第9話では、みずき、雄大がそろって卒業。ラストで新メンバーを思わせる映像が流れると、「イケメンそうだった」「並んだベッドが意味深!」と、スタジオメンバーたちも興味津々に。
そんな中、第10話では安未、貴之、つば冴、至恩がクリスマスパーティーの準備をしていると、”ピンポーン”とチャイムが。初めて迎える新メンバーに4人がソワソワする中、ミュージシャンの翔平(28)が登場。
「アルバムの曲を作るために、ドキドキ感を味わいたいと思ってきました!」と入居理由を話す翔平の様子に、4人は「面白そう」と第一印象を明かす。
翔平もパーティーの準備に加わり、いざ乾杯、というところで再びチャイムの音が。迎えた女性が聖南さんであると分かると「え!やばい!」と一同パニック。
そんな5人の動揺をよそに、3年ぶり4度目のテラスハウスに戻ってきた聖南さんは「ここが一番映りがいいの!」と至恩が座っていた席に座り、「最後の恋をしに来ました。出戻り♡」とあっけらかんと話し、大好きなお酒でメンバーと乾杯した。
聖南さんの再登場に、「おかえりなさい!聖南さん!」とスタジオメンバーも大興奮。山里亮太は「『3年ぶり4度目』って箱根駅伝か!」と毒舌で歓迎し、徳井義実も「圧倒的”主役”感!」と久しぶりのレジェンド登場を喜んだ。
これまでにも、さまざまなドラマを呼び起こしてきた聖南さん。軽井沢編でも、新たな伝説が見られるのかと期待が膨らむ。
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