
所ジョージがMCを務める「所さんの世田谷ベース」(毎週土曜夜10:00-10:55、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)の第461回「君はクオリティを上げているか?」が5月9日(土)に放送された。所ジョージ的モノの考え方や閃いた遊び、世の中の楽しみ方を発信する同番組。今回はアルミ板を使った“ちょっとした工夫”で、棚に飾るコレクションをもっと楽しむ方法を伝授する。
ひとつ手を加えることでさらにクオリティの高いものへ
以前、自身が保有するベンツの赤い幌を白く染めようと奮闘していた所。現在は専門業者に染色を依頼していると明かしつつ、先んじて手元にあるモデルカーで“幌を白く染めた”バージョンのイメージを固めているという。そしてひと手間加えたモデルカーのように、テーブルの上に飾るものは「家主はこういう人なんだな、を反映させてもらいたいワケ」と独自のこだわりを明かす。
その例として取り出されたのは、厚さ0.5mmのアルミ板。これを鋏で切り取り、少し手を加えるだけでクオリティーが上がると言うのだ。所は切り取ったアルミ板の角を落として丸みを持たせつつ、打刻に使う道具を取り出す。文字が刻まれた金具とハンマーで“MERCEDES BENZ”とアルファベットを打刻し終えると、所は「これでちょっとクオリティ上がったじゃん!」と満足そうな笑顔を浮かべた。
さらに続けて「これをまだクオリティ上がるんだよ!」と前のめりになり、頭部が丸い金工用の片手ハンマーを手に取ってアルミ板を叩き始める。叩くうちにハンマーの打痕によってアルミ板の表面が梨地模様になり、“金属感”がアップ。クオリティーが上がったアルミ板を、所は「こんなかっこよくなってくるワケ!」と自慢げだ。
つるつるで真新しい印象だったアルミ板に“味”が加わり、モデルカーに添えると“作品としてのクオリティー”が劇的に上がったのがわかる。さらに紙用のパンチで綺麗に穴を開け、そこに針金を通して括るとかわいらしいプレートのできあがり。絵になるワンポイントが完成するのだった。
続いて所が注目したのはあの歌手との楽曲
次の話題。「これはこの間、作ったんだけど…」と取り出してきたのは、所が紙粘土で作ったという灰色のネズミとネズミ用の罠。所が小林幸子の楽曲「暮らしとはなにか ~綺麗なネズミ~」を作った際に用意したものだという。「見た目が綺麗なのか、心が綺麗なのか」というテーマの楽曲なのだが、その楽曲のワンシーンを紙粘土の人形で表したのだという。
さらに“ネズミを「罠にかけてから捕まえたい」と考える猫”を配置したい…などなど、自分の中にある物語を語る所。今後の制作予定について楽しそうに話しつつ、ひとまず今回は先ほどの要領でアルミ板をネズミ用に作り始める。
アルミ板を細長く切り出すと、“毛並みが良いネズミ”と英語で打刻。先程と同じように梨地にしてパンチで穴を開けていく。
完成したアルミ板をネズミと罠の傍に添えたと思えば、「タスキにしてみる?」と直感のままにアルミ板を曲げてネズミの肩にかける所。いつでも作品の下に添えるだけでなく、自由気ままに扱い方を変えるのも所らしさだ。ネズミがアルミ板のタスキをかけたようすを見て、所は「これでいいでしょう」と満足そうな表情を見せるのだった。
https://www.bsfuji.tv/tsb/index.html
■「所さんの世田谷ベース」TVer視聴ページ
https://tver.jp/series/sryxomm1hj
■「所さんの世田谷ベース」FOD視聴ページ
https://fod.fujitv.co.jp/title/2293/
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