千葉雄大、20代最後は「インドアじゃなくてアウトドアに挑戦」
現在放送中のドラマ「もみ消して冬―」(日本テレビ系)に出演中の千葉。「この間カレンダーを出させていただいたんですけど、そこにスタッフさんが“これが私のお気に入り”みたいに付箋を貼っていって。写真集もきっと休憩時間の鑑賞用に、また付箋が増えていくんじゃないかなと。そういう扱いをされてます(笑)」と撮影現場での様子を明かした。
そして29歳の抱負について「役者としてどんどん求めていただくもののレベルが高くなっていくと思うので、それにお応えできるように磨きをかけて芝居していきたいなと思います。まだやったことのないこととか、行ったことのない場所とかあるので、海外に一人で行ったりとか…インドアじゃなくてアウトドアなところにも挑戦していきたいなと思います」と高らかに宣言した。
3月10日のこの日、イベントの最後には宮城県出身の千葉が東日本大震災について自身の思いを告白した。
「今回撮影した所、地震の後にできた施設もあって、被害の遭った所もあるんですけど、改めて地元で撮影してみて、商店街とか昔ながらの所は人が温かくて。そういう温かい雰囲気が、地元東北はいいなと思って。そういう笑顔がどんどん…まだ大変な方もいらっしゃるので、普通の笑顔が戻るようになればいいなと思います」と思いをはせた。
写真集発売翌日となったこの日、早くも重版が決定したことが発表されるとともに、来年2019年にも2年連続となる写真集発売情報も解禁となった。
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