
コミックの映像化や、ドラマのコミカライズなどが多い今、エンタメ好きとしてチェックしておきたいホットなマンガ情報をお届けする「ザテレビジョンマンガ部」。今回は、『葉末と露』(ナンバーナイン刊)を紹介する。作者の宝町歌織さんが、5月5日にX(旧Twitter)に本作を投稿したところ、2000件を超える「いいね」やコメントが多数寄せられた。本記事では、宝町歌織さんにインタビューを行い、創作の裏側やこだわりについて語ってもらった。
甘くかわいらしい2人の物語

ある日、飲み過ぎた葉末に露が肩を貸して歩いていると、男達に声をかけられた。露は追い払おうとするが、葉末は露が自分しか眼中にないと告げる。さらに、「残念でした~」とキスをして見せつけ、男達を追い払うのだった。
そんな2人が付き合ってからしばらく経った時のこと。露から葉末に「キスしたいです!!」と明かすが、緊張から半泣きになり、手を震わせてしまう。その姿を見て、言いようのない気持ちに胸を高鳴らせる葉末。自分の中に生まれた”何か”を自覚した彼女は…。
この思わず胸がキュンとするエピソードを読んだ人たちからは、「2人で過ごして幸せそうで好き」「甘く楽しいギャグラブコメ」「本当に大好きな作品」など、多くのコメントが寄せられている。
「注目して頂きたいのはキャラの表情です」作者・宝町歌織さんに漫画創作へのこだわりをインタビュー

――本短編集のお話の発想の源はどこだったのでしょうか?
例外はいくつかありますが基本「目に入ったもの」が源です。目に入ったものを題材にし、俳句を一句考えるかの様に思いつきで話を考えてますので。
――【酔っ払い】では、声をかけてきた男性に威嚇する露を見つめる葉末の表情や、普段とはギャップを感じる言動などが可愛らしく感じます。本作を描いたうえで「こだわった点」あるいは「ここに注目してほしい!」というポイントがあればお教えください。
こだわった点でもあり、注目して頂きたいのはキャラの表情です。必死な露と余裕な葉末2人の温度差を、ギャップも意識しながら一目瞭然にしたいと思って描いた気がします。
――本短編集のなかで、特に気に入ってるシーンやセリフがあれば、理由と共にお教えください。
【初めてのチュウ】の話で、緊張して半泣き状態の露の顔がお気に入りです。赤ちゃんみたいにくちゅっとしてて何度見ても可愛らしいなと思います。
――ストーリーを考えるうえで気をつけていることや意識していることなどについてお教えください。
読者さんが見ててストレスを感じないように、なるべく文章を短くし「一瞬で読める漫画」にすることを心掛けております。
――今後の展望や目標をお教えください。
今後も色んなものや色んな考えに触れる機会があると思いますので、ネタが思いつく限り焦らずぼちぼち描き続けたいと思っております。
――作品を楽しみにしている読者へメッセージをお願いします!
いつも作品を見てくださりありがとうございます!これからもお見かけの際は是非見てやってくださいね。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。



























