声優の声が犯罪抑止に!? 専門家も知らない驚きの話が続出
日本テレビでは、東野幸治がMCを務めるバラエティー「その道のプロも驚き! 畑違い先生のスゴ話」を、3月10日(土)に放送する。
同番組は、さまざまな分野の専門家がスタジオに集まり、“畑違い”のジャンルについて、自身の専門領域からの観点で専門家でも驚くような話を展開していくバラエティー。「天気予報」や「お米」、「防犯」など、多種多様なテーマについて知られざる“スゴ話”が続々と飛び出す。
犯罪心理学の専門家・出口保行氏からは、「声優」についてのスゴ話が。近年、いくつかの自治体で声優を起用した犯罪防止アナウンスが流されているが、この試みは、犯罪心理学や音声科学から見ても理にかなったことだという。なぜ声優の声が犯罪防止に効果的なのかを解説する。
さらに、街の特色によって起用すべき声優も変わってくるそうで、東京を代表する繁華街・歌舞伎町で効果的な声優も発表。意外な人物の名前に、ゲストからは驚きの声が上がる!?
また、音声科学の専門家・鈴木創氏からは、「声優は動物と会話できるかも」という驚きの話が。独特の声を出すことの出来る声優の中には、普通の人間ではなかなか出ない音域を出せる人もおり、ある声優の声は、シロテナガザルが仲間に危険を伝える声と波形が似ているとのこと。そこで、動物に言葉が通じるのか動物園で実験することに。衝撃の結果に動物園スタッフも仰天!
ほか、人間科学の視点からは、「パンダ」にまつわるスゴ話も。昨年東京・上野動物園にパンダの赤ちゃん・シャンシャンが誕生し、話題となっているが、ここまでパンダが人気を集めているのには秘密があるそう。
その秘密とは、“ベビースキーマー”と呼ばれる、人が「かわいい」と思ってしまう法則に、パンダが多く合致するからだという。その法則に当てはめると、どんな動物でもかわいく変身してしまうのか、あの猛獣でも実験することに。
そして、北海道で活躍中のパンダプロレスラー、アンドレザ・ジャイアントパンダがスタジオに出現! ゴングが鳴り響き、
澤部佑対アンドレザ・ジャイアントパンダの一戦が開始! 身長3mを超す相手にビビりまくる澤部だが、その勝敗の行方は!?
3月10日(土)昼1:30‐3:30
日本テレビにて放送