
本木雅弘が主演を務める映画「黒牢城」(6月19日[金]全国公開)の「ジャパンプレミアイベント レッドカーペットセレモニー 」が5月26日、都内で開催され、本木のほか、菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、Snow Man・宮舘涼太、柄本佑、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、黒沢清監督が登場。作品にまつわるトークを繰り広げた。
戦国系心理ミステリー「黒牢城」
本作は、「第166回直木賞」と「第12回山田風太郎賞」をW受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位をはじめ、史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」「ミステリが読みたい!」「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した、米澤穂信の同名小説が原作。
荒木村重(本木)は暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻・千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうするが、城内で次々と怪事件が次々と起こる。
誰もが疑心暗鬼になっていく中、村重は牢屋に囚われた危険な天才軍師・黒田官兵衛(菅田)と共に謎の解決に挑む。さまざまな登場人物たちの思惑が飛び交う、戦国系心理ミステリー作品だ。
菅田将暉、黒澤監督の冷静さに「読めない…」
イベントでは、作品のキャッチコピー「心を読め」にちなんで、一番心が読めなかったと思う人のエピソードを話す一コマも。
菅田は「監督」だと言い、「(第79回カンヌ国際映画祭で)素敵なスタンディングオベーションの帰り、みんなで夜の街を歩いてたんですよ。あったかい上映会の後のちょっと誇らしい気分で歩いてて、そしたら黒澤監督がいらっしゃって。充実感があるのかなと思っていたら、(監督が)振り返って『こういう時にスリにあうんです』って」と、注意を促されたことを明かし、その冷静さに「読めない」と思ったと話し笑いを誘った。


































