SUPER EIGHT・横山裕「これぞDASHやな〜!」 1000回放送で自然薯掘りを回顧<ザ!鉄腕!DASH!!>

「ザ!鉄腕!DASH!!」(毎週日曜夜7:00-7:58、日本テレビ系)が、6月21日(日)の放送で1000回を迎える。1995年の放送開始以来、“人と自然”をテーマに続いてきた同番組の節目に、城島茂、横山裕、森本慎太郎、藤原丈一郎、松島聡、高地優吾がそろい、印象に残る企画や番組で受け継がれてきた“DASHイズム”について話した。
森本慎太郎、城島茂の“激渋”茂茶で「罰ゲームを食らわない体に」
メンバーがこれまでの企画を振り返る中で、話題は各地の人や食材と向き合ってきたロケの記憶へ。高地は、伝統の祭りやイベントを復活させたり、地元食材を使った即興料理を100人以上に振る舞ったりする「100人食堂」を挙げ、「町の人が喜んでくれる顔が見られる」「“今、DASHやってるな!”っていう感じがする」と、現場で感じた手応えを明かした。
その一方、100人以上に料理を届ける現場は簡単ではなかったようで、「カメラが回っていないところでもずっと料理を作り続けないといけないぐらい、本当にハードだった」と回想。それでも、最後には全員が笑顔で終われる企画だったと振り返った。
食材と向き合う企画では、松島が「DASHバーガー」での経験に触れた。世界一うまいバーガー作りを目指す中で、肉のスジ引きにも挑戦。技術だけでなく、人とのつながりや食材への向き合い方を知る機会になったといい、予選敗退の悔しさから「リベンジしたいです」と再挑戦への思いものぞかせた。
藤原が思い出として挙げたのは、京都で“右折だけ”で目的地を目指した企画。城島と初めて深く関わったロケでもあり、「もし左折したらすぐに着くのに、右折だけで行くから一生着かへんっていう(笑)」と苦笑い。「京都で一番右折したアイドルは、俺だと思います(笑)」と、番組ならではの遠回りな挑戦を笑いに変えた。
さらに、森本からは城島が独自に調合する“激渋”のお茶「茂茶(しげるちゃ)」の話も。森本は「たくさん飲んだおかげなのか、センブリを生で食べたときも“意外といけますね”ってリアクションしてしまって(笑)」と明かし、「もう罰ゲームを食らわない体になっちゃいました」とメンバーを笑わせた。
横山が最近の企画で特に印象に残っているものとして挙げたのは「自然薯掘り」。6時間ぶっ通しで掘ったにもかかわらず、オンエアは2、3分で、「これぞDASHやな〜!って思いました」とコメントした。過酷な作業を通して「DASHはいろんなことを教えてくれる。生きてる!って感じがするんですよ」と、番組でしか味わえない達成感を語った。
城島茂「今日また最高が出たな」
メンバーの言葉を受け、城島が真っ先に思い浮かべたのは、“DASH村”から続く米作りだった。「いろいろやってきましたけど、やっぱり米かな」と切り出し、26回目の田植えにメンバーが集まったことについて「今日この日が僕にとっては一番の思い出になった」としみじみ。「毎回毎回、常に更新されてるんですよ。今日また最高が出たな、って」と笑顔を見せた。
トークでは、“DASHらしさ”についても話が広がった。横山が「DASHって、ロケしてても誰もしゃべらん時間がありますよね?」と切り出すと、城島は「みんな集中してるんだよね」とうなずいた。作業そのものに向き合う時間が、番組の空気を作っていることがうかがえる。
後輩メンバーにとって、城島はロケの中で多くを教えてくれる存在でもある。藤原は、北海道ロケで城島から“食材をよりおいしく見せるインサート撮影”を教わったことを振り返り、「インサートを教えてもらったのは人生初です」とコメント。城島は「普通は振り付けとか演技について教えるよね(笑)」と笑わせながらも、細部にまでこだわる“DASH流”の現場をのぞかせた。
番組のこれからについて、森本は「文化をつないでいくことが大事だと思う」と話し、長年番組の中で受け継がれてきた知識や技術を視聴者に伝えていきたいと語った。松島も「何者でもない自分でも継承していけることを証明できる番組でもあるのかなと思っています」と思いを明かし、藤原は日曜夜7時の番組として「家族が楽しめるものをやっていきたい」と話した。
最後に城島は、「この最強メンバーでこれからも突っ走っていけたらと思っています」とコメント。放送1000回を前に、それぞれがロケの中で受け取ってきたものを言葉にした。
※高地優吾の「高」は「はしごだか」が正式表記
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