
「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」が5月22日に公開。本作に登場するマンダロリアンとグローグーの活躍は、オリジナルドラマシリーズ「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でも描かれている。同ドラマシリーズから、マンダロリアンとグローグーの親子の絆を感じられる厳選シーンを紹介する。(以下、作品のネタバレを含みます)
孤高の賞金稼ぎ・マンドーとフォースの力を秘めた子どもグローグーが出会う
「マンダロリアン」は、「スター・ウォーズ」をこよなく愛するデイヴ・フィローニ氏をはじめとする制作陣が、「ジョージ・ルーカスがもし今、続編を作るとしたら」という発想のもと丁寧に作り上げたシリーズ。孤高の賞金稼ぎとして危険な銀河を渡り歩くマンドーが、仕事のターゲットであったフォースを秘めた幼い孤児のグローグーに不思議な縁を感じ助けてしまったことから2人の冒険が始まる。
シーズン1の第3話では、マンドーの宇宙船レイザー・クレストでの移動中、グローグーは操縦レバーの先端についた丸いパーツに興味津々の様子。手を伸ばして球状のパーツを外してしまったグローグーに、マンドーは「おもちゃじゃない」と冷たく取り上げ、グローグーはしゅんとしていた。
しかし、その後グローグーと共に冒険することを選んだマンドーが、再びレバーに向かって手を伸ばすグローグーのために自らパーツを外して渡してあげる姿が描かれる。賞金稼ぎとそのターゲットという関係性から、“父子”のような絆で結ばれていく始まりのワンシーンとなっている。
グローグーを褒めたりイタズラを叱ったり…パパっぷりを発揮するマンドー
グローグーをジェダイのもとに届けるために奮闘するマンドーだったが、銀河の危険な冒険の中で“父”のようにグローグーに接していた。
シーズン2の第5話では、グローグーは訓練を受けるために元ジェダイのアソーカ・タノの前でフォースの力を見せることになったが、思うように力を発揮できずにいた。そこで、マンドーがグローグーの前に立ち「頑張れ!」と心を通わせると、グローグーはフォースを使うことに成功。マンドーはグローグーに駆け寄り「よし!よくやった!できると思った。えらいぞ」とベタ褒め。
また同話では、それまで名前が分からず“ザ・チャイルド”と呼ばれていたグローグーの名前が発覚。任務を終えてレイザークレストに戻って来たマンドーは、嬉しそうに「グローグー」と何度も呼びかけ、フォースの力を使う練習をさせる。グローグーも名前を呼ばれる度に嬉しそうに顔をマンドーの方に向けており、二人の絆がさらに深まったことがわかる。
さらに、シーズン3の第4話では、グローグーは訓練で何倍もの大きさの人間の子どもと対決することに。やられっぱなしで不安そうにマンドーを見上げるグローグーだったが、マンドーが“父”として「おまえの力は知っている。大丈夫だ。見せてやれ」と勇気づけると、グローグーは素早い動きで相手を圧倒。見事勝利を収めた。
どんな時もグローグーの気持ちを受け止める“父”としての姿に、思わずキュンとするシーンの数々を堪能できる。しかし、食いしん坊なグローグーには“父”としてきちんと叱る一面ももっている。
グローグーはカエルからお菓子まで何でも食べてしまうほど食欲旺盛で、シーズン2の第2話では、マンドーの依頼主が大切にしている卵をこっそり取り出してパクリ。マンドーも慌てて「おいおいおいダメだ!食い物じゃないんだぞ」と注意するも、グローグーはマンドーの目を盗んでまた食べており、マンドーを存分に困らせていた。
シーズン2の第4話では、レイザー・クレストに乗ったマンドーがタイ・ファイターとの激しい戦いを繰り広げている横で、グローグーはちょこんと座ってお菓子を食べながら参戦。戦いの中で機体が何度も旋回を繰り返した結果、グローグーは吐いてしまった。マンドーは「おいおい…」とあきれながらも口元を拭いてあげており、やんちゃなグローグーの世話を焼く“パパっぷり”を発揮していた。

講談社
発売日: 2026/04/16

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