クライマックス間近!大野拓朗が明かす「わろてんか」“キース的”見どころ

2018/03/18 13:00 配信

ドラマ

1988年生まれの3人でできたこともうれしかった


スピンオフ「ラブ&マンザイ」~LOVE and MANZAI~第1話「風太のジェラシー」(C)NHK


――4/21(土)には、そんな3人のエピソードが描かれるスピンオフが放送(NHK BSプレミアム)されますね。

そうです。今回のスピンオフは15分×4本のオムニバス形式で描かれ、第1話は風太(濱田岳)がおトキ(徳永えり)とキースの関係にやきもきしていたころの裏側が描かれるんですけど、とっても笑えますよ! やっぱりガッくん(=濱田岳)は面白い! ガッくんと徳永えりさんの絆が出来上がった状態で演じているから二人の掛け合いもすごいですし。僕ら3人とも1988年生まれの同い年組でやってきたので、3人でできたこともとってもうれしかったです。第3話ではアサリが女性とイチャイチャしているんですよ!

――アサリにそんな関係の女性いましたっけ?

これはスピンオフオリジナルのエピソードなんですけど、チョー嫉妬です! ただ、僕はアサリのストーリーに関わってないので、細かいところまで知らないんですけど(笑)。

――「わろてんか」の現場は互いに笑いを仕掛け合う、本当に楽しい現場だったと聞きましたが、振り返ってみていかがでしたか?

より面白い芝居をするために、仕掛け合っていましたね。最初のころは笑いを堪えるのが本当に大変でした。僕、ゲラなので超笑いましたよ。でも、僕らが笑わせようと仕掛けるのは、藤井(隆)さんや内場(勝則)さんの前では無理でしたよ!「藤井さん、何なんですか! その顔!」って、成田(凌)くんも言ってたなー。撮影裏も本当に楽しい作品でした!

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