長澤まさみ主演「コンフィデンスマンJP」で“月9”初! 主題歌をインディーズバンドが担当
4月9日(月)よりスタートする、長澤まさみ主演の“月9”ドラマ「コンフィデンスマンJP」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は9:00-10:24)。
本作の主題歌に、インディーズバンド・Official髭男dismが起用されることが発表された。なお、月9ドラマ主題歌にインディーズアーティストが起用されるのは今回が初となる。
「コンフィデンスマンJP」は欲望や金をテーマに、ダー子(長澤)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)という3人の信用詐欺師“コンフィデンスマン”たちが、欲望にまみれた人間から大金をだまし取る痛快エンターテインメントコメディー。
Official髭男dismは、2012年6月に結成し「ヒゲダン」の愛称で注目を集める山陰発4人組ピアノPOPバンドで、ブラックミュージックをルーツにした音楽が特徴だ。
今回のために書き下ろした楽曲「ノーダウト」が、ドラマの魅力をさらに引き立てていく。
起用について、Official髭男dismは「番組プロデューサーさんより作品に対する思いや熱意や世界観をお伺いし、『ドラマの世界観とヒゲダンの持ち味を融合させた楽曲を作ってほしい!』というお言葉と、何より作品に創作意欲が刺激されました」と振り返る。
さらに「知名度もまだないインディーズバンドの僕らですが、とても格好いい楽曲が完成しました! ドラマに少しでも華が添えられれば幸いです」と楽曲に対する思いを語った。
また、主題歌選びに難航していたというフジテレビ編成部の企画・成河広明氏は「偶然“髭男”が聞こえてきて『これだ!!』と感じました。そこからのコラボレーションは本当に刺激的で感動的。このドラマを体現してくれる素晴らしい曲を作っていただきました」と絶賛した。