WOWOWプライムでこの秋放送される「連続ドラマW コールドケース2~真実の扉~」。本作は、吉田羊を主演に迎え2016年に第1弾が放送されて人気を博したクライム・サスペンスの続編。
今回、シーズン1に続き再びチームを組む、神奈川県警捜査一課のメンバー・吉田の他、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和にインタビューを行い、撮影現場の様子や、作品の見どころを語ってもらった。
――シーズン1から2年ぶりの撮影現場の雰囲気はいかがでしょうか。
吉田:とても2年ぶりとは思えない、本当に昨日まで撮影していたかのような空気感です。キャスト、スタッフ、美術、ロケーション、見るもの全て「ああ、ホームに帰ってきたな」という安心感があります。お芝居をしていても、それぞれすでに役が体になじんでいるので、より深く高みを目指した一段階上のシーン作りができていると感じています。さらに面白い続編になるのではないかなと確信しています。
三浦:吉田さんの仰る通りで、本当にこれ以上言うことはないですね、全部言ってもらいました(笑)。
永山:撮影に入る前のおはらいでお会いした時は、お久しぶりだなと感じましたけど、(撮影に入ったら)すぐに感覚が戻りました。楽しくやらせてもらっています。
滝藤:光石さんが毎日のように機嫌が悪いです(笑)。
一同:爆笑。
光石:機嫌悪くないですよ! 何を言っているんですか!(笑)
滝藤:(笑)。本当に家族のようにいられます。
光石:本当に楽しくて、ホームのようにやらせていただいています。格好つけなくていいから良いですね。
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