佐藤二朗&白石麻衣&山田孝之で「やれたかも委員会」地上波連ドラ化!

2018/03/22 08:00 配信

アイドル

吉田貴司原作漫画「やれたかも委員会」をMBS/TBSで実写ドラマ化!(C)2018吉田貴司/ドラマ「やれたかも委員会」製作委員会・MBS

能島譲役:佐藤二朗コメント


「どうでもいいようにみえることに心血を注ぐ」。職掌柄、よくやることではある。が、これほど、その一点のみに気を割いた作品は珍しい。

「やれたかもしれない夜」は「人間の綻び」である。綻びがあるから、人は面白い。綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。せっかく真面目に書いてるのになんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。そんなことが起きたら嬉しい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。

そんな「やれたかも委員会」は、紛れもなく、純愛作品である。なんつって。

月綾子役:白石麻衣コメント


月綾子役を演じる乃木坂46の白石麻衣です。「やれたかも委員会」のお話をいただいた時は、とても嬉しかったです。

まだ演技の経験が浅いので、佐藤さんや山田さんの存在がすごく心強かったです。皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです。よろしくお願いします。

オアシス役:山田孝之コメント


既にAbemaTVで放送されている「やれたかも委員会」ですが、どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみ頂ければと思います。

演出:山口雅俊コメント


注:ドラマ「やれたかも委員会」は、恋愛ドラマです。

原作者:吉田貴司コメント


この漫画は最初は僕が1人部屋の片隅で描いたものでした。

それがひょんなことからインターネットで広まり、たくさんの方のご協力により、この度地上波でドラマ化されることになりました。そしてこの豪華キャスト。ちょっと信じられないことです。

部屋の片隅から宇宙に飛び出た気分です。どんなものが見られるのかワクワクしています。

今回はドラマオリジナルの世界観となり、漫画とはキャラクターの名前が若干異なります。

漫画とは一味違う一つのパラレルワールドとしてお楽しみください。

本作品を宇宙まで連れていってくれた山口監督、ならびにこのドラマに携わる全ての人に感謝します。