「松岡昌宏と国分太一は合わせ鏡」その心は!?TOKIOの素顔を番組Pに徹底調査
メンバーそれぞれがドラマやバラエティー、情報番組と多方面に活躍を続けるTOKIO。その数は、バラエティー番組だけで合計10本。その裏側を覗いてみたら、メンバー一人ひとりのユニークすぎる個性が明らかに! ザテレビジョン編集部は今回、TOKIOメンバーが出演するバラエティー番組のプロデューサーに、彼らの素顔がわかるエピソードを大調査。番組スタッフだけが知る秘蔵ネタを披露してもらった。
証言1「進行役の国分太一さんが『もっとやれ!』とあおって…」
TOKIOの5人がゲストとNGなしのトークを繰り広げるバラエティー「TOKIOカケル」(フジテレビ系)。さまざまな方向に展開するトーク中、メンバーが担う役割について坪井貴史チーフプロデューサーに聞くと、その絶妙なコンビネーションが明らかに! 「松岡さんは興味の幅が広く、話題も豊富なので、(トークを)引っかき回そうとしてくれます。国分さんは進行役として話題を軌道修正しながらも、面白いことが起こると『もっとやれ!』とあおってる…合わせ鏡のようなコンビプレー、見事です」(坪井CP)。
証言2「山口達也さんは卒業した子にとっても“アニキ”です」
10代の若者たちとMC山口達也がスタジオで若者文化をひもとく「Rの法則」(NHK Eテレ)。番組スタッフへの取材から、山口のアニキ肌な素顔が丸裸に!
山口は共演の10代メンバー=R'sに対し、「収録で山口さんにからめるように、R'sとの関係性づくりを大切にされています。番組を卒業した子にとっても“アニキ”のような存在です」と千代木太郎チーフプロデューサー。
さらに、石塚利恵チーフプロデューサーは山口のおちゃめな一面を目撃。雪が降り続いていた日のこと、「夜7時25分まで生放送があるのに、スケジュールが書かれた白板に『7時過ぎには終わらせます。山口』と落書きをされていました(笑)」。10代のメンバーを早く帰宅させてあげたいというアニキ心がうかがえる。
番組で特別版としてドラマを制作した際には、「何人か共演するR'sがいて、『R'sがいると落ち着くね。R'sとのドラマの収録は新鮮で楽しい』と言ってくださいました」と千代木CP。山口とR’sのきずなの強さが垣間見えるエピソードだ。
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