「越路吹雪物語」最終週突入! シャンソンの女王がたどる切なすぎる運命とは!?
3月26日(月)より、帯ドラマ劇場「越路吹雪物語」(テレビ朝日系ほか)が最終章に突入する。
歌とエンターテインメントに生きる越路吹雪こと内藤美保子(大地真央)と親友・岩谷時子(市毛良枝)との絆、そして夫・内藤法美(吉田栄作)との愛を描く同ドラマは、3月9日放送の第44話(第9週)では番組最高視聴率となる7.9%を記録。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
3月26日(月)から始まる最終週では、身を削るようにしてステージに立つ越路を見かねた時子が、“越路吹雪の引き際”について悩み始める。その矢先、越路は自ら「私、越路吹雪を卒業します!」と宣言…。
それは、常に刺激を求め続けてきた越路ならではの“決意表明”であり、歌を中心に歩んできた彼女が“本格的な芝居”という未知の領域に挑む意志を表した宣言だった。
だが、その果敢な挑戦の末に、残酷な運命が越路に襲い掛かる。愛と歌に生きたスター・越路が踏み出す、人生の“ラストダンス”に期待が高まる。
下に続きます