内山理名、上川隆也の執事役に感服「執事 西園寺の名推理」ゲスト出演決定
内山理名コメント
――今回のご出演が決まっての感想を教えてください。
上川さんの執事役を間近で見られるのと、八千草さん、佐藤二朗さんはじめキャストのコントラストが面白そうだなと思いました。
早く現場に行きたくて、楽しみにしていました。今回パティシエ(に関わる役)も初めてでしたし、テンションが上がりましたね。
――ご自身でもスイーツを作られるということですが、現場はいかがでしたか?
作っているシーンはないのですが、すごくきれいなスイーツばかり現場にあって、常にチェックしていました。こういうふうに作りたいなとか。
こうすると写真映えするな、とか。撮影の合間もずっとケーキの写真を撮っていました(笑)。
――上川隆也さんの印象はいかがでしたか?
素晴らしいです。今回台本を読んで、上川さんがどう執事に変身してくるのか、本当にわくわくして現場に来たんですけれど。
上川さんが現れて一言発した瞬間から、「おっ」と思って。「もう出来上がっているんだ!」と。
――八千草薫さんの印象はいかがでしたか?
おきれいで品がありますし、言葉を発しなくても八千草さんがいるだけで、ふわっとしたオーラがあって、本当にすてきな方です。
笑顔で包み込んでくれるような優しさがあるので、2人のシーンでは、台本を読んだ時も感動したんですけれど、それ以上の感動がありました。
――視聴者にドラマの見どころやメッセージをお願いします。
私の演じる香澄は、同世代の女性として仕事と恋愛両方頑張ってほしいんだけれど、仕事は十分やっているけれど、恋愛のほうはポンと背中を押したくなっちゃうような感じなので、女性として共感してもらえる所があるかなと思います。ぜひ見てください。