“21代目豆助”はキュートな黒豆柴!やさしい撮影現場に独占密着
テレビ東京系ほかで放送中のバラエティー「和風総本家」の看板犬・豆助の21代目がお披露目され、「かわいい!」と話題となっている。
4月12日の放送でお披露目となった21代目豆助は、生後3ヶ月の黒豆柴。かわいすぎる豆助の撮影に、ザテレビジョンが独占密着し、その姿の全貌をキャッチ!
21代目豆助を見てまず驚いたのが、その体の小ささ。まるでぬいぐるみのような丸っこい肢体に、朝から撮影に入っているスタッフ陣もメロメロ! 寝食を共にする遠藤ドッグトレーニングの田川翔大さんに豆助の特徴を聞いてみると、「まず人懐っこい性格。頭が良くておりこうなので、なんと撮影中に『待て』を覚えたんですよ」と驚きのエピソードを披露。
続けて田川さんは、「これまでの豆助の撮影の中で、一番スムーズかもしれないです。今日は撮影4日目ですが、本当に順調。ただ、体が小柄なこともあって、元気いっぱいに走った後は寝てしまうことも(笑)。けれど、寝てしまったらその姿もかわいくて撮影したり…“豆助中心”のやさしい現場です」と愛情いっぱいの笑顔で答えてくれた。
その日は、「和風総本家」の中でよく見かける、廊下を走る豆助や、和を感じる庭園で遊ぶ姿、また着物姿の女性と縁側でゆったりとくつろぐ場面などを撮影。
中でも縁側のシーンでは、女優の彩友美さんに挨拶がわりと言わんばかりに鼻を舐めてみせたり、いつのまにか座布団の上で寝てしまったりと、子犬らしい仕草に撮影スタッフも思わず顔がほころぶ。
スタッフ陣でも特にニコニコとしていたのが庄田真人プロデューサー。「最初から黒豆柴にしようとは思っていなかったんです。でもひと目見て、眉毛のような模様がしっかりしていて、表情がすごくかわいらしいことと、それこそ生まれたてのような無邪気さが決め手でした」と一目惚れだった様子。
さらに庄田Pは、21代目豆助だけの秘密を教えてくれた。「実は…豆助は本当に小さいので、風呂敷の中身をこれまでよりも少なくしているんですよ。大きいと豆助の負担にもなりますし、ちょうどいいバランスの見栄えになるよう調整しているんです」。やさしい現場の様子がここでも伺えた。
21代目豆助を見ることが出来るのは今年9月いっぱいまで。小さくて無邪気な豆助の姿を、番組の美しい日本の風景と共にぜひ注目いただきたい。
毎週木曜夜9:00-9:54ほか
テレビ東京系ほかで放送中
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