人は何かを変えたいときにヘアスタイルを変えることにちなみ、「内気な自分を変えたい!」と語る松島聡は、ドレッドヘアー生活に挑戦。
ヘアスタイルの中でも最高峰とも言うべき髪型で、ドレッド仲間と服探しをしたり、“芸能界の重鎮”の楽屋へ挨拶に行ったり、松島が自身の人生に変化を起こせるか検証する。
松島は「今回のグループ初冠番組のお話を聞いた時は、驚きとうれしさのあまり固まって声が出ませんでした。僕にとって夢以上の出来事で、未だに実感が湧いていません。
でも、沢山の方々に知っていただける貴重な機会ですので、積極的な姿勢でとにかく全力で精一杯楽しみながら頑張りたいと思います!!」とやる気満々。
企画については、「生まれて初めて挑戦する事だったので、結果がどうなるのか不安があり心配だったのですが、企画を通して、『怖がって何も踏み出さないより、怖さに立ち向かっていく方が魅力的な自分に出会えるんだな』と実感しました。古い自分から一皮向けた、新しい松島聡として成長できた気がするので、これからに繋げていきたいです!」と手ごたえ十分の様子。
「Sexy Zoneの知性」ともいうべき菊池風磨&マリウス葉。実は、出演したクイズ番組で散々な結果を残した過去があり、クイズ恐怖症になっているという。
このまま“クイズ苦手キャラ”がつくことを回避すべく「東京大学クイズ研究会」の特別合宿に参加。傾向と対策に基づいた膨大な知識をたった3日間で頭に詰め込み、最後は、スタジオで“芸能界のクイズ王”と対決する。
菊池は「Sexy Zoneにとっての地上波初めての冠番組を心から光栄に思います。このスタートラインに立たせていただいた以上、番組のどんな企画にもがむしゃらに挑んでいきたいと思っています。その姿がご覧いただく皆さんの元気の一部になれたらと思います」と番組へのオファーに気を引き締める。
そして「僕が挑んだ企画は自分の弱さと向き合い、言い訳をせずに真正面からぶつかることが余儀なくされ、とことん自分と戦いました。蓋をしていた自分の弱さに向き合うことができたのはこの番組ならではであり、この番組であるからだと思います。メンバーそれぞれがそれぞれの企画に対して"汗"をかいていますので、是非ご覧いただけると幸いです」とロケで感じたことを語った。
マリウスは「昔からメンバー5人の夢が、『いつか自分たちの冠番組を持つこと』だったので、それがかなうのがうれしいです。今回の特番という貴重な経験で、次のステージに繋がるように頑張りマリウス!」と“マリウス語”で喜びを表現。
合宿を振り返り「今回の企画がクイズに出てくる“ベタ問”を覚えるということで、今まででこんなに頭を使う機会はあまりなかったため、非常に難しいです。しかし、クイズの凄さや深さを体感できたので、本当にいい機会だなって思いました。これからもクイズに強い人になりたいです!」と苦労を明かした。
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