
ボーイズグル-プ・INFINITEのエルとしても活動するキム・ミョンスと「女神降臨」(2020年)のカン・ミナが共演する韓国ドラマ「恋する共感細胞」(全8話)の第1、2話が、7月6日までに配信された。共感を拒む女優と、他人の感情に寄り添うカウンセラーとして出会った2人には、序盤から何やら隠された関係がありそうな気配が…。第1話のラストでは突然の“キス未遂”シーンも飛び出し、視聴者の注目を集めた。(以下、ネタバレを含みます)
感情レベルでつながるウンファンとジアン
「恋する共感細胞」は、他者の感情に寄り添う“共感”という能力に問題を抱える2人が織りなすファンタジックなラブコメディー。
かつて国民的アイドルとして輝いていたユ・ジアン(ミナ)は、過去のトラウマから人に共感することを拒み、自分の感情も見失っていた。一方、心理カウンセラーのチャ・ウンファン(ミョンス)は他人の感情を引き出し、受け止め、共感することに長けている反面、自身の心を後回しに。そんな2人にある日、相手の感情を共有してしまう“トランスファー(感情転移)”という現象が起こり、2人は感情レベルでつながり始める。
第1話は、演技力向上に不可欠な“共感力”を身に付けようとジアンが心理カウンセラーのウンファンのもとを訪れる展開。そして第2話ではジアンがスキャンダルで転落し、同じ頃ウンファンは患者が起こした事件にショックを受けて精神的にボロボロに。そんな中、ジアンに奇妙な声が聞こえるようになる、という展開が描かれている。
ウンファンの態度、ジアンのトラウマ…ちりばめられた伏線
人気アイドルグループのセンターだったジアンは、スター性はあるものの演技力が今一つで女優業も伸び悩み中。一方で同じグループの元メンバー、ハン・イジン(クォン・ソヒョン)はスター性こそイマイチだが確かな演技力でジアンを追い抜き始めている。そんな状況で、ジアンはウンファンのクリニックの門を叩いた。
ジアンとウンファンの出会いはそんなありふれたものだったが、2人には何やらそれ以上の縁があるようで…。ウンファンは街でジアンの写真をじっと見つめたり、ジアンの予約を受けた際に「これは仕事だ、余計なことは考えるな」と自分に言い聞かせるなど、対面前からジアンを意識している様子。ジアンが初めてカウンセリングに訪れたシーンでは、ウンファンの脳内で過去の映像がフラッシュバック。何らかの縁があることが示された。
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