HKT48新曲で“なこみく”のWセンターが決定! ドラフト3期研究生のお披露目も
3月31日に、2月25日から行われているHKT48のライブツアー「HKT48春のアリーナツアー2018~これが博多のやり方だ!」のさいたまスーパーアリーナ公演が行われた。
同公演は、今回のツアーのために書き下ろされた楽曲「ぶっ倒れるまで」からスタート。
出演メンバー全員が1曲ずつセンターを務めるメドレーコーナーでは、「空耳ロック」(松岡はな)や「初恋バタフライ」(田島芽瑠)などHKT48楽曲のほか、「1!2!3!4! ヨロシク!」(月足天音)、「ナギイチ」(秋吉優花)といった姉妹グループのシングル曲、「Choose me!」(森保まどか)、「夕陽を見ているか?」(冨吉明日香)等AKB48往年の名曲など、多彩なラインナップが披露された。(※カッコ内はセンター)
また、1月に行われた「第3回AKB48グループドラフト会議」で指名された伊藤優絵瑠(いとう・ゆえる)、石安伊(せき・あい)、馬場彩華(ばば・さやか)、松田祐実(まつだ・ゆみ)、渡部愛加里(わたなべ・あかり)も、このステージでお披露目となり、「覚えてください」と「スカート、ひらり」の2曲を披露。指原莉乃も「みんなエースぞろいですから、頑張っていきましょう」とエールを送った。
ライブ終盤には、昨年12月に発売した1stアルバム『092』から、宮脇咲良がHKT48では初の単独センターを務める楽曲「人差し指の銃弾」を全員でパフォーマンス。
そして、アンコールは「HKT城、今、動く」「キスは待つしかないのでしょうか?」「12秒」の3曲を披露して、熱いライブに幕を下ろした。
さらに、終演後にはHKT48公式ツイッターアカウントや公式サイトで、次回シングルの発売と、その選抜メンバーが発表に。タイトルは「早送りカレンダー」(5月2日[水]発売)で、田中美久と矢吹奈子がWセンターを務め、運上弘菜が初選抜となった。