デビュー10周年の桐山瑠衣、10年前の自分にダメ出し連発
デビュー10周年を迎えたグラビアタレントの桐山瑠衣が、4月7日(土)にスペシャルファンミーティングを開催。イベント直前囲み取材に応じ、この10年間を振り返った他、今後の目標などを語った。
桐山は「気分的にはF1マシンかなというくらいあっという間に過ぎていきましたね。昨日自分の部屋でいろんな昔の写真を探して、ほこりまみれの中、探したんですけど(笑)。秋葉原の歩行者天国の写真とか、この10年はかなり秋葉原もそうですが、大きく変わったなと思ってます」としみじみあいさつした。
17歳でグラビアデビューした桐山。発売したDVDは30枚以上に。「プレーヤーとしてまだまだ頑張っていきたいというのはあるんですが、この10年やってきたということで、プロデュースする側としても今後は頑張っていきたいなと。
グラドルプロデュースをやってみたいですね。でもまだ私自身も必死なので、もうちょっと余裕ができてから女の子をプロデュースしてみたいです」とグラビアイドルとしてはもちろん、裏方としても大きな目標があることを明かした。
また、「今でも昔の作品を見ることはあるか？」の質問には、「1年間お休みをいただいていた時に、DVDを出して復活しようという話になって、初心に帰ろうと思ってファーストDVDを見たんですよ。
ダメ出しばかりで、自分で(笑)。その当時の映り慣れていない感じ、しゃべり方、笑顔が止まっていたり(笑)。10年前だから、その時は何もしなくても細かったんだよなとか(爆笑)、今はお金かけないと…お金かけてもなかなか(痩せるのは)難しいし」と自虐的にコメントし取材陣を笑わせた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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